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今年で最後と決めて挑んだ1年

~すき間時間を有効活用すること

2021年度通関士養成通信教育講座、特別答練受講(受験回数1回)
全国通関士模試受験
匿名希望

【はじめに】
 令和3年の通関士試験に合格し、合格証書を受け取った喜びは今でも覚えています。勉強で使用した教材は日本関税協会の通関士通信教育講座で送付されるテキストと問題集のみで、反復学習で基本事項を押さえれば余裕をもって合格圏内に入ります。どのように勉強を進めてきたのか参考にしてもらいたいと思います。

【2020年で勉強したこと】
 通関士試験合格を目指したのは、コロナ禍になる2020年3月からです。最初は何から始めたらよいか分からなかったため、日本関税協会の通関士養成通信講座を受講しました。通関士試験を仕事で受験できませんでしたが、明らかな勉強不足で間違いなく不合格だったと思います。予定通りに勉強が進まず2021年はどうしようか悩みましたが、「あと一回だけ頑張ってみよう」と心に決めて勉強に挑みました。

【2021年に実行したこと】
 4月から当講座が始まりますが、前もって1月から勉強を始めました。
(1月から4月開講まで)
 通関実務では申告書問題が45点中20点を占めるため、申告書問題を正確に短時間で作成できるかが合格のポイントです。関税法の内容は2020年でおおよそ理解していたので、まずは「ゼロからの申告書」を2回演習と、すき間時間で「関税率表」に目を通していくことから始めました。
(4月開講後から8月の全国通関士模試試験まで)
 全国通関士模試試験でB判定以上を目標にして計画を立てました。やったことはテキストの精読から「通関士試験問題・解説集」でのアウトプットを2回行って知識の定着化を図りました。また、「ゼロからの申告書」の申告書問題を2回、「計算問題ドリル」での計算問題を3回練習しました。さらに、通勤などのすき間時間は「まるわかりノート」を読み込みました。8月の全国通関士模試の後は、特別答練の復習、関税法、通関業法や通関実務でよく間違えた問題や苦手な事項を中心に全体の復習をして合格安全圏まで持っていくことに集中しました。

【2021年にやって思ったこと】
 8月下旬の全国通関士模試を目標に計画を立てたことはよかったと思います。途中遅れたりしましたが、模試前には目標としていた勉強を終えるができ、模試ではA判定を取ることができました。そのことが、自信と9月を復習に集中できたことにつながり、本番も落ち着いて試験に向きあうことができました。

 最後に、仕事をしているとなかなか時間を思ったとおり捻出できずに途中で不安や挫折しそうになります。時間に余裕があるときは前倒しして勉強を進めること、すき間時間を有効活用することが合格の決め手となりますので、頑張って下さい。