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通関士試験は、やれば合格できる

~毎日少しでもいいから勉強し、勉強時間ゼロの日をつくらない

2021年度通関士養成通信教育講座(受験回数1回)
全国通関士模試受験
T・Eさん

 2021年3月に現在勤務する会社に中途入社し、初めて「通関士」という資格を知りました。私の業務に直接関わりはないものの、「自分の知見を広めたい」と思い受験を決意しました。受験に際し、会社で推奨している関税協会さんの通信教育講座を受講することにしました。費用も会社負担ということで、これがいい意味でのプレッシャーになったと思います(笑)。
 
 勉強に着手したのはテキスト到着の4月初めからでした。テキストを精読し、過去問集の過去問を解くのではなく、問題と解説を読み進めるというやり方をしました。私自身様々な資格試験の受験経験がありますが、このやり方が一番合格に近いと思っています(あくまで個人の感想です)。テキストは指定されたスケジュールを前倒しで進め、同じ内容を2周・3周することを意識しました。毎月の課題も力試しと思い真面目に取り組みました。
 「関税法等」と「通関業法」の勉強は法律関連の資格受験の経験が多々あったため、特段苦ではありませんでした。知識が定着していくと覚えるのが楽しくなり、モチベーションとなります。「通関実務」が最も勉強に重きを置くべき科目とネット等で散々目にしたため、7月から勉強を開始しました。使用したのは「ゼロからの申告書」、「計算問題ドリル」、「関税評価ドリル」の3点で、これらを完璧にやり込めば十分合格ラインに達します。教材は関税協会さんのものしか使用しませんでしたので、関税協会さんを信じて勉強すれば絶対大丈夫です(笑)。
 模試は「全国通関士模試」を受験しました。コロナ渦で在宅受験でしたが、試験本番のつもりで臨みました。結果は3科目とも合格基準を超えましたがC判定でした。自分の現状を知ることができますし、知識が足りない部分も確認できるので出来れば模試は受験した方がいいと思います。振り返ってみると私自身特別な勉強をしたわけではありませんが、強いて言うなら「毎日少しでもいいから勉強し、勉強時間ゼロの日をつくらない」ことと「来年また同じ勉強をやりたくないから絶対に一発で合格する」という気持ちは人一倍あったと自負しています。
 
 通関士試験はしっかり勉強すれば合格できる試験だと思います。私も合格体験記を読んで励みになったことがたくさんあります。私のこの合格体験記が、今年度受験者の皆さまの一助になれば幸甚です。
 末筆ではございますが、私を合格に導いていただいた関税協会の方々にこの場をお借りして御礼申し上げますとともに、今後益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。