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E判定でも、這いつくばって(~教室で1番になってやる~)

~E判定でも、這いつくばって(~教室で1番になってやる~)~

平成30年度 通関士養成講習会受講(受験1回)

全国通関模試受験

大西 洋平さん

【教材の活用法】

・ゼロからの申告書:輸出2周、輸入5周
・関税関係法令集:出題傾向の高い法令にマーキングし、何度も音読
・ドリル:Level1~3は1周、Level4~5は2周
・問題・解説集:1周(語句選択式は語群を見ないでも全問正解できるまで)
※ドリルと問題・解説集は、間違えた問題に印をつけておき、解けるようになるまで何周も解く。

 

【勉強のはじまり】

勉強は講習会が始まると同時に始めました。何事も基礎が大事だと思っていたので、授業の内容を一つも漏らすまいと、予習復習をひたすらテキストを読み込んでいきました。わからない事があったら、授業後に理解できるまで先生に質問をしていました。

 

【4月後半~7月】

テキストの確認テスト、演習問題を通して理解を深めました。
6月からは、過去問を解き始めました。関税協会発行の問題・解説集は、科目別に構成されているので、手を付けやすかったです。また、特にこの時期は土曜日に行う演習問題はないがしろにせず、確実に解けるようにしました。
7月からはドリルを解き始めました。特に計算問題は、時間が経てば解き方を忘れてしまうことが多々あったので、定期的に解きなおしました。

 

【8月~試験直前】

過去問と、ゼロからの申告書を中心に取り組みました。
間違えた問題には“×”印をつけておき、正解するまで何周も解きました。また、法令集と、語句選択式の問題文の音読をこの時期に始めました。これらの手法はかなりの効果があったと思います。音読は休日の朝、妻が目覚める前に1時間程度行っていました。また、一度音読するごとに何かの印をつけていくことも重要です。試験直前にそれら大量の印を見ることによって、これだけ頑張ったんだという自信を持てるようになります。
品目分類の対策を始めたのもこの時期です。

分類の数字とその表題の概要、分類する商品の例を1から97類までカラフルに大きな字で書いてまとめ、その紙をアパートのリビングとトイレに貼りまくりました。加えて商品の例と数字は単語カードにもまとめ(作成は妻にも手伝ってもらいました)、暇があれば税番を覚えるようにしました。

 

【受験した模試と結果】

・全国通関模試(E判定)
・TAC公開模試(D判定)
・TAC直前チェック模試

 

 模試は出来るだけ多く受験することをおすすめします。独特の空気に負けたのか、今まで正解していた問題を間違えてしまったことが複数ありました。正直、私に限ってそんな凡ミスをするはずがないと思っていましたが、関税協会の模試でそれを発見した時、ハッとして冷や汗がでたのを覚えています。加えて、模試を受けることは、何よりその時の自分の実力がわかるというメリットがあります。今後の学習すべき内容が明確になり、対策が立てやすくなります。私の場合は、協会の模試で、実務が申告・計算ともに散々たるお粗末な結果でした。それまである程度勉強しており自信があった矢先の結果に大変なショックを受けましたが、それから気を切り替え、申告・計算の克服に最大限の力を注ぎました。
(結果、本試験において、申告書と計算問題が得点源となり、合格に繋がりました。)

 

【自分を奮い立たすために】

終始、意識していたことがあります。
それは、「この教室で絶対一番になってやる!」です。
一番になるには、この教室にいる他のどの受講生全員よりも多くの質と量をこなさなければならないと、自分に言い聞かせていました。

 

 合格率10%前後ということは、例えば30人のクラスで受かるのは3人。確実に上位3位を目指すには、1位を目指さなければならない。そう考えることは、自分を奮い立たすのにとても役立ちました。

 

【最後に】

応援して下さったすべての方々に感謝しております。
講習会の受講を認めて頂いた会社。レベルの高い講義を提供してくださった先生方。学習アドバイスを的確にして頂いた事務局職員の方々。
特に先生方の講義は、レベルの高い授業内容で、最初はただただ圧倒されました。それらはまさに国家試験突破の壁だと思ったのですが、当時その壁がとてつもなく高く見えた時代は、今となっては良い思い出です。

 

改めて、支えて頂いた方々全員が私を奮い立たせてくれました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。