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あきらめない気持ちが一番大切

~自分の目指すところを確認しながら時間を使おう~

平成29年度通関士養成通信教育講座(受験2回)

全国通関士模試受験

匿名希望さん

【はじめに】

私は、2015年に1回、2017年に1回受験をし、2016年は受験を受けずに独学をするという方法をとっています。通関業者に所属しているわけではありませんが、製品を輸入する業務に従事していることから、「通関士」という資格に興味をもち受験を試みました。

 

【学習方法】

  2015年は某団体の通信教育に申込みをしました。講座がネット配信もされ、DVDでの聴講もできる講座で、教材も充実しているように見えたのですが、レポートの添削回答も的確な指導がない状態でした。
 その年の後半は、関税協会のHPの合格者体験記等をたよりに、「ゼロからの申告書」「通関士試験問題・解説集」を別途購入し学習をしましたが、1回目の受験はもちろん不合格。
 翌年は、通関士試験の勉強方法の見直しをしながら、じっくり独学の時間をつくり、その翌年に2017年の本試験に向けて関税協会の通信講座を申し込みました。1年目・2年目で試験の内容や学習すべき内容をつかみ、3年目の学習ペース配分を作りました。3年目は、自分で作成した学習計画とあわせて、講座の教材・課題を進めていくと同時に、講座のスタート直後から通関実務の強化のため、各ドリルと「ゼロからの申告書」を開始しました。

勉強時間は、休日にしっかりとるしかなく、平日は思うように時間がとれませんでしたが、電車の中等で様々なテキストを広げている人たちを見ながら、「私も!」と気持ちをしっかりもち、少しの隙間時間でも、何かしら「通関士」にかかわることに触れているようにしました。 もちろん、SNS関係はすべて断ち切って、その時間を試験勉強に費やしました。
 

学習時間を記録できるアプリを使ったのですが、自分がどの程度の学習時間をとっているのかが把握でき(思っているほどできていないのが良くわかります)、また、同じ目標をもっている人たちとの比較もでき、自分を奮い立たせるのには有効だったと思います。
 

テキストを読む、〇☓や穴埋め問題等のドリル等は通勤電車の中でこなしました。 そのため、できるだけ混雑しない時間帯・電車を選んで通勤をしました。「計算問題ドリル」は、昼休みの半分の時間をあてました。 また、会社に朝少し早めに出社し、始業までの時間で「ゼロからの申告書」を1問解くことを日課としました。まとまった時間の勉強場所としては、教材をいろいろと並べて確認をしながら進めたかったので、一番落ち着き、教材の持ち運びをしなくてすむ自宅でした。方法としては、問題集をこなしながら、テキストでの内容を確認し、法令集を付け合せをし、関税協会のHP上にある質問・回答を参考にし、最終的には要点をテキストに書き込むというスタイルです。
 

講座にないテキストでは、「関税評価303」をじっくり読み込みました。 税関のHPの閲覧も様々な事例も掲載されており、参考になります。模試は会場・オンラインを両方申し込みましたが、模試の結果はどれも思わしくなく、気持ちが落ちかけることもありました。しかし、関税協会のHPで配信される「かわらばん」等が学習方法等も紹介してくれたため、背中を押されるような感覚に何度もなりました。確か「かわらばん」だったと思いますが、「模試や課題は何度も繰り返し解く。」という言葉を目にし、それを実践しました。 そうしていくうちに、わかっているつもりでも見落としていた法令の細かい部分等にも気づくことができました。

 

【本試験】

「かわらばん」でダブル画面の計算機があるのを知り、これを使いこなせるようにしていたのは、実務試験でとても効率的でした。 マークシート用のシャープペンもおすすめです。
試験会場へは、あまり多くのテキスト等を持ち込まず、直前に確認をしたいと思う部分をプリントとして持ち込む程度でした。

また、昼食後に5分~10分程度目をつぶって頭を休めたことが、私にはとても有効でした。

【最後に】
発表当日、会社のお昼休みに税関HPで受験番号の確認をし、自分の番号が見つかった時は、信じられずに何度も見返してしまいました。そして、今まで断ち切っていたSNSを再開し、友達に合格報告をしました。
私なんかが受験したって無理・・・と、何度もあきらめかけましたが、気持ちを後押ししてくださった関税協会の皆様や、合格体験記を綴ってくださっている先輩方のおかげで、今に至っています。本当にありがとございました。