輸入者の皆様は、一度は、税関の輸入事後調査を受け、その対応で困ったこと、迷われたことがあるかと思います。
この講座では、税関による輸入事後調査が行われる根拠、事後調査の通知があった場合に行うべきこと、実地調査中における税関調査官への対応及び輸入事後調査での指摘事項の例などをお話しします。
輸入者の皆様はこのセミナーを参考にしていただき、常日頃から適正申告に努めていただければ、輸入事後調査への対応に迷われることもなくなるのではないでしょうか。
1 | 税関の輸入事後調査とは |
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2 | 実地調査の事前通知 |
3 | 申告漏れや申告不足税額が判明したら |
4 | 修正申告(調査担当者への申し出)を行うには |
5 | 不足税額一覧表ができたら |
6 | 不足税額一覧表の作成が調査開始日に間に合わなかったら |
7 | 実地調査が開始したら |
8 | 反面調査 |
9 | 実地調査が終了したら |
10 | 税関の輸入事後調査での主な非違及びその態様 |
11 | 最後に |
12 | 質疑応答 |
日にち (締切) |
セミナー名 | 定 員 | 状 態 | 講 師 | 一般価格 (賛助会員価格) |
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2024年 7/10 |
「輸入事後調査への対応」
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80名 | 終了 | 小椋 洋一 氏 |
8,250円 |
2025年 1/15 |
「輸入事後調査への対応」
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80名 | 終了 | 小椋 洋一 氏 |
8,250円 |
小椋 洋一(おぐら よういち)
1975年東京税関入関。名古屋税関調査保税部統括調査官、東京税関調査保税部統括調査官、財務省税関研修所東京支所研修課長、東京税関大井出張所総務課長、調査部管理課長、調査部特別調査官、長崎税関監視部次長、東京税関調査部次長を経て退官。その後、住友商事(株)に5年間勤務し、2021年退職。
税関では、輸入事後調査の調査官として、輸入者への実地調査を経験、一方で、住友商事(株)では、税関の事後調査を受けるなど、輸入事後調査及びそれに関連する事務を通算20年の長きに亘り経験している。
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