2020年6月18日掲載
財務省関税局は、税関行政を取り巻く今後の環境変化を見据え、AI 等先端技術を活用し、業務の一層の高度化・効率化を進めるとともに、利用者への一層の利便向上を図り、20 年後、30 年後も国民の期待に応えられるような「世界最先端の税関」を実現するための税関行政の中長期ビジョン「スマート税関構想2020」を取りまとめました。
本構想の中では、税関行政の中長期ビジョンを4つのキーワードとして
「Solution(利便向上策)」、「Multiple-Access(多元連携)」、
「Resilience(強靱化)」、 「Technology&Talent(高度化と人材育成)」
(注)頭文字で「SMART」
に整理し、それぞれに取り組んでいく施策を記載しています。
詳細につきましては、財務省ホームページにてご確認ください。
(出所:財務省ホームページ)