サプライチェーンは多くの課題を抱えています。 チェーンの背骨である物流は、ドライバーの減少や労働時間の規制による2024年問題から、共同配送や共同保管、フィジカルインターネットへのシフトが急務となっています。
製造業ではグローバルサプライチェーンにおけるデータの標準化(GS1準拠等)や、製品がどこで採掘された原料を使い、どこで最終製品にされ、どう運ばれ、二酸化炭素(CO²)を合計どれだけ出したかの可視化が必要なDPPへの対応、事業者間でのデータ連携、生活者へ安全・安心の提供などが求められています。
本セミナーでは、これらの課題を整理した上でスマートバーコードが開く未来像について株式会社LOZI様にご講演いただきます。
配付資料 ※セミナー当日の2日前迄に掲載予定
・「サプライチェーンの抱える課題」
・「スマートバーコードで解決する課題」
・「今後の方向性」
・「質疑応答」
日にち (締切) |
セミナー名 | 定 員 | 状 態 | 講 師 | 一般価格 (賛助会員価格) |
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2025年 4/15 |
「スマートバーコードを活用した物流DX」
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300名 |
受付中 |
株式会社LOZI Martin Roberts 氏 |
無料 |
Martin Roberts
株式会社LOZI 代表取締役社長
2018年11月にモノの動きを可視化する「トラック&トレース」を事業ドメインに株式会社LOZIをスタートアップ。
J-Startup Central、内閣府の世界に伍するスタートアップエコシステム拠点アクセラレータプログラムに選定。
バーコードをモノのパスポートに置き換える「SmartBarcode」をトレースしながら「製」「配」「販」の異なる事業者が役務や拠点で必要な情報の記録/蓄積/共有が可能なトレーサビリティソリューションを提供している。
下記リンク先の申込フォームから、必要事項をご記入の上お申込ください。
◆ご利用について
以下のURLでZoom接続確認が可能です。
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https://support.zoom.us/hc/ja/
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お客様によってPC、インターネットの環境が異なりますので、関税協会ではZoom接続に関する問い合わせについては回答しておりません。