貿易業務は、書類管理やFAX・電話、さらに一連の関係者の情報共有を必要としながらもそこには様々な課題が障害としてあり、業務効率化の進展がなかなか図られてきませんでした。一方で、新型コロナウイルス感染症の流行によりテレワークが必然となる中、書類やFAX・電話中心のこれまでの仕事の進め方が業務効率化を妨げる更なる要因となってきています。
そこで今回は、日本初のデジタルフォワーダ―である(株)Shippioの土屋様から世界的な国際物流のデジタル化の進展と今後の方向性、さらには実際にコロナ禍のテレワークで行っている仕事内容・関係各所とのコミュニケーション方法をお伝えします。
国際物流のデジタルトランスフォーメーションの動向やテレワーク
「世界的な国際物流のデジタル化の進展と今後の方向性」
「デジタル活用とテレワーク導入による業務効率化と問題点の事例」
「質疑応答」
オンラインセミナー退出後、アンケートが表示されますので、アンケートのご協力をよろしくお願いいたします。皆様が抱えている問題点、改善点等お聞かせください。
日にち (締切) |
セミナー名 | 定 員 | 状 態 | 講 師 | 一般価格 (賛助会員価格) |
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2021年 5/26 |
「デジタル化で実現する理想の国際物流」
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80名 | 終了 | 土屋 隆司 氏 | 無料 |
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◆ご利用について
土屋 隆司(つちや たかし)
Shippio Co-Founder 取締役兼COO
2008年三井物産株式会社に入社。主に排出権のトレーディングや温室効果ガス削減プロジェクトを中国や南米にて推進。日系大手電機メーカー、電力会社、石油メーカー、総合商社、JBIC・DBJ等にて設立された排出権ファンドへの出向経験を持つ。その後、2011年から2016年まで三井物産の北京支店にて石炭・LNGトレーディング、中国国営エネルギー企業との提携等に従事。2016年5月に同社退職。
現Shippio代表取締役の佐藤と共にサークルイン(現Shippio)を起業。
米国コロンビア大学理工学部卒。