日本関税協会は、9月27日(水)マダガスカル共和国からの研修生Claude Fremy Randrianimasina氏(ランドリアニマシナ氏)の訪問を受け、意見交換を行いました。
ランドリアニマシナ氏は、マダガスカル共和国産業貿易工芸省においてHead of Export Single Windowを担当しており、我が国における様々な研修を通じて、母国で技術を活かしたいとのこと。
当日は、当協会から組織の概要、主な業務等を説明し、ランドリアニマシナ氏からの疑問や質問について回答いたしました。
(当協会職員とランドリアニマシナ氏(中央)、後藤敬三・立教大学研究員(右))