2020年4月6日
公益財団法人 日本関税協会
4月3日、本部職員1名が新型コロナウィルスに感染していることを確認しました。
また、当該職員の側で執務していた職員については、当協会『対応方針』に則り、自宅待機を指示しています。
なお、4月5日に職場内の消毒作業を行うとともにビル全体の共用部の消毒作業を済ませております。
当協会では、これまで「新型コロナウィルス感染予防対策」を実施してきましたが、今後も保健所の指導に従い、お客様、取引先、職員ならびにその家族の感染予防を最優先に下記の取り組みを強力に推進してまいります。
【新型コロナウィルス感染予防策】
① | 感染防止のため、手指消毒や手洗いの徹底と職場内でのマスクの着用を必須とする。 |
② | 会議・打ち合わせ等は原則禁止とし、やむを得ず行う場合は出席者の間隔を2m以上確保する。 |
③ | 取引先等との外部の会議・打ち合わせ等は原則禁止とし、やむを得ず行う場合は消毒液を用意し、マスクを着用してもらったうえで、出席者の間隔を2m以上確保する。 |
④ | 職場内の共用部(ドアノブ、電源スイッチ、コピー機等の事務用品、パソコンのキーボード等、職員が共用する箇所)については、毎日消毒する。 |
⑤ | 毎日、定時に事務所内の換気を行う。(9時、12時、15時、17時) |