通関業法関係(問題) | 関税法等(問題) | 通関書類の作成要領(問題) |
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通関業法関係(解答・解説) | 関税法等(解答・解説) | 通関書類の作成要領(解答・解説) |
〔記述式〕
第1問 次の記述は、通関業の許可の基準及び欠格事由に関するものであるが、( ) 内に正しい語句を記入しなさい。
第2問 次の記述は、通関業法に基づき通関業者及び通関士に課せられている義務又は禁止行為に関するものであるが、( )内に正しい語句を記入しなさい。
〔短答式〕 第1問 他人の依頼によって行う次に掲げる手続のうち、通関業法第2条(定義)に規定する通関業務に該当しないものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 輸入の許可前における貨物の引取りの承認申請手続
第2問 次の記述は、通関業の許可の申請に関するものであるが、その記述の正しいものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 通関業の許可を受けようとする者は、許可申請書に、通関業務を行おうとする営業所ごとに置こうとする通関士の数及び従業者の数を記載しなければならない。
第3問 次の記述は、通関業の許可の消滅又は取消しに関するものであるが、その記述の正しいものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 税関長は、通関業者が偽りその他不正の手段により通関業の許可を受けたことが判明したときは、その許可を取り消さなければならない。
第4問 次の記述は、通関士の設置に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
第5問 次に掲げる書類の組合せのうち、通関業法第14条(通関士の審査等)の規定に基づく通関士の審査及び記名押印を必要としない書類が含まれている組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
第6問 次に掲げる更正をする場合のうち、通関業法第15条(更正に関する意見の聴取)の規定により税関長が通関業者に対して意見を述べる機会を与える必要があるものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 計算の誤りに基因する関税の増額更正
第7問 次の記述は、通関業法上の義務に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
第8問 次の記述は、通関業法第22条(記帳、届出、報告等)の規定に基づく記帳、届出、報告等に関するものであるが、その記述の誤っているものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 法人である通関業者は、当該法人の事業年度の終了日の翌日から起算して2月以内に定期報告書を税関長に提出しなければならない。
第9問 次の記述は、通関業法第31条(確認)及び第32条(通関士の資格の喪失)の規定に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
第10問 次の記述は、通関業者に対する監督処分又は通関士に対する懲戒処分に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
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