通関業法関係(問題) | 関税法等(問題) | 通関書類の作成要領(問題) |
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通関業法関係(解答・解説) | 関税法等(解答・解説) | 通関書類の作成要領(解答・解説) |
〔記述式〕 第1問 次の記述は、通関業法第5条(許可の基準)の規定に関するものであるが、( )内に正しい語句を記入しなさい。
第2問 次の記述は、通関業法第15条(更正に関する意見の聴取)及び第16条(検査の通知)の規定に関するものであるが、( )内に正しい語句を記入しなさい。
〔短答式〕 第1問 次に掲げる手続のうち、通関業法第2条(定義)に規定する通関業務に該当しないものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 特例輸入者の承認申請手続
第2問 次の記述は、通関業の許可の規定に関するものであるが、その記述の誤っているものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 通関業を営もうとする者は、その業に従事しようとする地を管轄する税関長の許可を受けなければならない。
第3問 次に掲げる者のうち、通関業法第6条(欠格事由)の規定に該当し、通関業の許可を受けることができない者の組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 成年被後見人又は被保佐人
第4問 次の記述は、通関業法第9条(営業区域の制限)の規定に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
第5問 次の記述は、通関業法第10条(許可の消滅)及び第11条(許可の取消し)の規定に関するものであるが、その記述の正しいものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 法人である通関業者が通関業を廃止した場合において、当該法人がその旨を税関長に届け出るまでは、当該通関業の許可は消滅しない。
第6問 次の記述は、通関業法第13条(通関士の設置)及び第14条(通関士の審査等)の規定に関するものであるが、その記述の正しいものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 通関業の許可の条件として貨物の種類限定の条件が付されていない営業所であっても、一定の種類の貨物の通関業務のみを取り扱っている場合には、通関士の設置を要しない。
第7問 次の記述は、通関士の義務に関するものであるが、その記述の誤っているものの組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 通関士は、通関業務に関して知り得た秘密を他に漏らし、又は盗用してはならないが、正当な理由がある場合はこの限りでない。
第8問 次の記述は、通関業法第22条(記帳、届出、報告等)の規定に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
第9問 次に掲げる者のうち、通関業法第31条(確認)に規定する税関長の確認を受ける場合において、通関士となることができないこととされている者の組合せはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。 a 破産の宣告を受けて、復権を得ていない者
第10問 次の記述は、通関業者に対する監督処分の規定に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。
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