私の合格体験記(2024年度)

| 3度目の正直で掴み取った通関士試験合格 | 繰り返しと積み重ねで通関士試験合格 | |||
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| 受験回数 | 3回 | 受験回数 | 1回 | |
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| 何度でも基礎へ立ち返り、苦手分野を克服する | 5度目の挑戦でようやく合格しました! | |||
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| 受験回数 | 2回 | 受験回数 | 5回 | |
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| 計画も立てず、ひたすら頑張った半年 | 習慣化が合格につながる | |||
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| 受験回数 | 1回 | 受験回数 | 1回 | |
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| 自分と向き合った半年間 | 積み重ねの結果での合格 | |||
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| 受験回数 | 1回 | 受験回数 | 2回 | |
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| 覚える⇔引き出すの練習を幾度も繰り返す | 絶対に一発合格すると決めて挑んだ通関士試験 | |||
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| 受験回数 | 1回 | 受験回数 | 2回 | |
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| とにかく続けることを頑張りました | E判定からの逆転合格 | |||
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3度目の正直で掴み取った通関士試験合格
匿名希望様
通関士養成通信教育講座、通関実務 集中対策講座受講
受験回数3回
一念発起し「通関士養成通信教育講座」と「通関実務集中対策講座」を受講
受験のきっかけは単純に通関士に憧れがあったことと、通関士試験に合格することでは自分の仕事の幅を広げられないかと考えたからです。といっても普段は通関の仕事に携わっていないため、一から学習する必要があり、覚える量の多さに驚きました。
最初は独学や他の通信教育で学習したのですが合格できず、諦めかけておりましたが一念発起し、3回目となる今年は「通関士養成通信教育講座」と「通関実務集中対策講座」を申込し受講しました。
自分が行った学習方法は以下の通りです。
■12月~3月
最初に届く入門編のテキストを2~3回ほど読み、通関士試験の基礎部分を再学習しました。
■関税法・関税定率法・通関業法
学習の流れは動画とテキストでインプット後、「通関士試験問題・解説集」を解きました。
語句選択式問題については回答後、該当の条文を一緒に届く「関税小六法」で再度確認するようにしました。
また正しいもの/誤っているものを選択する問題については間違った問題をテキストに戻り、確認し再度問題を解くことを繰り返しました。「通関士試験問題・解説集」は2~3周解きました。
■計算問題・通関実務
「通関書類の作成要領その他通関手続の実務」の試験は通関士試験の最難関でその中でも計算問題と通関書類の作成問題は得点のウェイトも高いため、特に重要視して学習しました。
計算問題は「計算問題ドリル」を一通り解き、解き方を理解し上で試験直前にも復習しました。
通関書類の作成はまずは7月までに「ゼロからの申告書」を一通り解きましたがその時点では間違いが多かったです。しかし8月の集中対策講座が効果大で、この講座で解答方法のコツをつかむことができました。再度「ゼロからの申告書」を解いた結果、間違いがなくなり、苦手意識を払拭することができました。
試験を通してもう少しやっておいたほうがよかったなと感じた点は法改正に関する部分です。実際に今年の試験でも出題されたのでここは講義をきちんと復習し条文を理解しておけばこの部分も得点できたのではと反省しております。
最後に通関士試験は国際物流の唯一の国家資格で自分のキャリアアップにも繋がる資格です。
合格率は高いとは言えませんが、繰り返し学習することで必ず合格できる資格ですので諦めず学習し合格を勝ち取ってください。
繰り返しと積み重ねで通関士試験合格
匿名希望様
通関士養成通信教育講座、通関実務 集中対策講座受講
全国通関士模試受験
受験回数1回
解説を読み込み、理解できていなかった箇所を特定しひとつずつクリアにする
前職で輸入業務に従事していた際に、通関業務の知識があれば業務に役立ったのではないのかと感じたことと、通関士試験に合格しスキルアップした上で再度、貿易関係の職に就きたいと思ったことが受験のきっかけです。
2023年の11月頃に58回試験の受験を決意し、関税協会の講座の4月開講より早く勉強を開始したかったので、他社参考書で関税法、通関業法の勉強を始めました。
通信講座のテキスト、web講義で知識をインプットした後は過去問を中心に勉強しました。通関業法、関税法は第51回から57回分、通関実務に関しては第45回から57回分の問題を解きました。
「ゼロからの申告書」、「計算ドリル」も併せて使用しました。過去問は7周、「ゼロからの申告書」は間違った問題は3周、「計算ドリル」は間違えた問題のみを復習しました。
通関業法・関税法の知識の定着に苦労しましたが、「通関士試験 問題・解説集」の「科目別・出題頻度順問題例」を繰り返し解き、間違えた問題は解説を読み込み、理解できていなかった箇所を特定しひとつずつクリアにするように心がけました。
複数選択式、択一式問題を解く際は、問題文の解答根拠になる箇所やキーワードに下線を引き、〇や×を記入し、選択肢を絞るようにしました。7月からは申告書問題を最低でも1日1問解くようにし、問題演習の量で苦手意識をカバーしようとしました。
模試は関税協会の模試を東京会場で受験しB判定でした。
実務は9割得点できましたが、その反面、模試がピークになってしまい、本試験に照準を合わせられるのか心配になりました。しかし、模試の結果で今までの勉強の仕方が間違っていなかったことが確認できたので、本番までこの調子で継続していこうと気持ちを切り替えました。
また、勉強が実務対策に偏ってしまい、通関業法・関税法の知識不足を感じたので、8月後半頃から「まるわかりノート」を使用しました。特に巻末の頻出条文では重要なキーワード・数字を覚えるのに役立ちました。
本試験1か月前は過去問、講座の課題、模試の復習を行いましたが、特に申告書問題ではこれまでしなかったようなミスが目立ち低迷していました。問題への慣れと、気持ちの焦りにより問題文を丁寧に読めていなかったことが原因でした。
当たり前のことですが、落ち着いて最後まで正確に問題文を読んで解答すること、解答根拠をクリアにすることを心掛けました。
本試験では関税法と通関実務の試験が難しく、試験途中で冷静さを失い、合格をあきらめかけましたが、自己採点では試験直後の体感より得点できていました。
効率の良さや近道を模索せず、繰り返し問題を解きながら少しずつ知識を積み重ねていったことが合格につながったと思います。
何度でも基礎へ立ち返り、苦手分野を克服する
Y.Y.様
通関士養成通信教育講座、通関実務 集中対策講座受講
全国通関士模試受験
受験回数2回
苦手分野は一度テキストや講義を集中的に見て、基礎から理解しなおす
■受験を決めたきっかけ
私は実際に通関業務には関わっていないものの、通関士関連の知識が業務に役立つと思い2023年に受験を決めました。しかし結果として満足に学習できず、この年は受験自体を諦めていました。
2年目の今回、改めて受験を決め、通関士養成講座を利用して学習を始めました。
■学習スケジュール
4月~7月:
テキストを読む、Web講義を観る、課題演習と復習など。
とにかく法令や問題文に慣れ、出題分野の全体像を把握することを意識。
8月:
集中対策講座と模試を受けて、実務の演習不足を実感。計算問題と申告書問題を集中的に解く。
また、課題の演習をして自分の理解度や苦手分野を確認。通勤中等にWebアプリを使い始める。
9月~試験当日:
苦手分野をひとつずつ克服すること、実際の時間配分に慣れることを意識して演習。
■主に利用した教材
通関士養成講座課題…現時点での理解度を確認する小テストとして活用
全国通関士模試(過去分含む)…実際の時間配分や得点を確認するテストとして活用
通関士養成講座テキスト…知識の参照元として辞書的に活用
通関士試験問題・解説集…苦手分野の克服等、分野毎に集中して学習する際に利用
まるわかりノート…手軽に参照するためのハンドブック的に活用(特に試験直前期)
ゼロからの申告書、計算問題ドリル、関税評価ドリル…実務問題対策として活用
■学習方法
私の場合は、以下のような流れで学習を進めていました。
① 課題の各回を解き、現状の理解度や苦手分野を確認
② 解答解説やテキスト・Web講義等で知識の再確認
③ 問題・解説集で苦手分野を集中的に演習
↓
①へ戻る、又は模試問題を解き、同様に②~③を行う。
各回の課題は各分野の問題が本試験に近いレベルでバランスよく出題されており、自分の理解度を理解したり、後から参照して頻出問題をおさらいしたりと、コピーして何度も活用しました。また、課題の講評は間違えやすいポイントの指摘などがあり、特に学習初期には参考になりました。
間違えた問題は、解説を読んだ後にまず、まるわかりノートを参照していました。見開きページで分野がまとまっているため参照しやすく、間違えた箇所はマークして見直せるようにしていました。
また、まるわかりノートを読んでもわからなければテキスト、それでもわからなければWeb講義、というように、理解度に応じて教材を変えていました。
テキストやWeb講義は、ある程度問題演習を終えた後に改めて活用すると、知識の整理に非常に役立ちました。特に苦手分野は一度テキストや講義を集中的に見て、基礎から理解しなおすことをお勧めします。
また、Webアプリは通勤中などのちょっとした時間に使うのに重宝しました。ゲーム感覚でサクサクと解けるので、あまり苦にならずに問題に慣れることができたと思います。
■集中対策講座・全国通関士模試
8月の集中対策講座では、実務問題の基本や解き方のテクニックの解説があり、実務問題に対する理解がかなり深まったと思います。同時に自分の実務対策が全く足りないことに気づき、本格的に実務対策を始めました。
加算要素の判断など関税評価絡みの問題が苦手だったため、評価問題の基礎固め→申告書・計算問題の演習、という順で学習しました。関税評価ドリルは難易度順に様々なパターンの問題が網羅されており、評価を集中的に学習するためには有効でした。
全国通関士模試では凡ミスが重なり結果は散々でしたが、知識とは別に解答順や時間配分などの受験テクニック的なことを考えるよい契機になったと思います。今年分の解きなおしに加えて前年・前々年の模試問題も利用し、本試験と同様の試験時間で解くことで、自分に合った解答順や時間配分を調整できました。
■本試験当日
業法は8割、関税法と実務は6~7割程度を安定して得点できるくらいのレベルで試験日を迎えましたが、当日は関税法が難しすぎて泣きそうになりました。
とにかく心折れずに全問解答することを目指して解きましたが、結果としては合格基準の引き下げがあったり、半ば勘で選んだ選択肢が正解していたりということがあったので、諦めずに解答して良かったと今になって改めて思います。
■最後に
学習に関しては独学で合格される方もおられますが、私の場合はテキストや講義など講座の教材をメインに学習していて、また課題や集中対策、模試など時期ごとに何かしら学習課題があることがモチベーションの維持につながったため、費用をかけてでも講座を利用した意義は大きかったと思います。
通関士試験は出題範囲が広く、最初は途方もない学習量に思えますが、ひとつずつ分野を攻略していくことで全体像が見え、合格の可能性が何となく見えてきます。学習時間の確保が難しいところですが、なんとか時間を作って学習を習慣化するのが合格の鍵だと思います。皆様のご健闘をお祈り申し上げます。
5度目の挑戦でようやく合格しました!
匿名希望様
通関士養成通信教育講座
全国通関士模試受験
受験回数5回
「同じ問題を繰り返し説く」「毎日30分は勉強する」
■通関士試験の受験を決めたきっかけ
貿易に関する会社に就職し、その中でも通関業務に携わるようになったため、通関士の資格を取得したいと考え試験を受けました。
■学習において苦労した点
1~4回目の試験の時は独学で始めてテキストをひたすら読み込んで問題集を解いてみましたが、問題の記載形式ばかりを覚えてしまい、肝心な法律や用語をインプットしきれていなかったため、本番で文章が少しでも変わると答えを導くことができず、落ちてしまいました。
その為、今回5回目にして過去の失敗談から日本関税協会の通関士養成講座を受講し、勉強の計画を立ててから始めました。
■勉強時間
平日:10分~1時間30分
休日:3時間~8時間
■学習スケジュール(学習初期~中期~受験直前期それぞれの学習方法)
勉強を始めた時期は4月からです。4月~6月は試験範囲が特に広い関税法の勉強から始めました。
3か月間、平日は日本関税協会の問題集について単元ごとに問題を解き、間違えたところはその範囲分だけテキストを読み直して、明日以降もう一度間違えた問題を解くというサイクルを繰り返しました。
休日は問題集に掲載されている過去の本試験の過去問題を3教科すべて解き、間違いをテキストで読み直しながら解きました。
関税法から勉強しましたが、通関業法と通関実務の勉強が試験日に間に合わなくなる恐れがあったため、過去問題だけはすべて解くようにしました。7月からは関税法も進んだので通関業法も並行して上記サイクルで勉強しました。
通関実務は4月から毎日課税価格や延滞税等の計算問題は毎日1問ずつ解いて、週末は土日にテキストの「ゼロからの申告書」を輸入・輸出それぞれ1問ずつ解いていました。
始めた時はわからない問題ばかりで時間もかかりますが、段々テキストと問題を併用してくるとコツをつかめるようになり8月頃には過去問題も合格範囲までとれるようになりました。
またそれ以外にも8月に模擬試験を受けて自分の今の実力を確認することができ、9月には間違えた部分を重点的に復習して10月の本試験に望み、ようやく合格することができました。
また講座では毎月3教科、単元ごとに提出する課題があったためそれも全7回すべて解き、各5回ずつ問題を繰り返し解きました。
■学習期間中、又は受験に際して、やっておいて良かったこと
合格したうえで最も重要だと思ったのは「同じ問題を繰り返し説くこと」と「毎日30分は勉強する」ことの2つだと思います。
社会人の方は特に仕事が終わった後、勉強するのは体力的にも大変だと思いますが、忙しくても平日は10分でも問題を解くなどの勉強を毎日行い持続させることで勉強のコツがつかめると思います。
■補足
本試験まで中々モチベーションが上がらずに勉強がはかどらない時は、いつもより早めに寝る、普段食べない美味しいものを食べるなどして、勉強の合間にいつもと違うご褒美を自分にあげて頑張りました。
勉強に集中するためにスマホやいつも行う趣味を制限しすぎると、逆に気持ちが落ち着かなくなり勉強が中途半端になることがあったので、ほどほどに自分に制限をかければよいと思います。
皆様の成功をお祈り申し上げます。
計画も立てず、ひたすら頑張った半年
C.K.様
通関士養成通信教育講座受講
全国通関士模試受験
受験回数1回
自分の回答がなぜ正しいか/間違っているかを正しく把握する
■通関士試験の受験を決めたきっかけ
努力して何かを勝ち取る経験をしてこなかった怠惰な人生と決別したい、通関士資格とその知識を駆使して活躍する同僚K氏に追いつきたい思いで一念発起。
■学習方針
● 日々の学習や復習計画は立てず講座の進度に委ねるだけ(どうせ計画通りに進まないし、無計画で受かったらカッコイイのでは?という下心)。
● ダラダラ学習でもOK、ただし時間と場所は十分確保しトータルの学習量を稼ぐ。
● 受講費、教材費、模試受験料に加え模試前泊費、交通費、飲食費など間接的なコストも多額となるがお金に糸目はつけない。
● 合格したかっこいい自分、賞賛される自分を強くイメージし続ける。
● こんな厳しい学習を何年もやれない!何がなんでも絶対一発合格する気持ち(一番大事)。
■学習スケジュール
前年10月~12月:
ゼロ申を毎日1~2問。当初は輸出/輸入それぞれ40分/60分程掛かっていたが、全問解き終える頃には半分近くまで短縮できた。
1月~3月:
協会講座の予習テキストを眺め関税法の範囲と難しさにうんざりする。
「関税法なんか覚えるだけですわ~」とK氏にほざいた自分を悔やむ(笑)。
4月~8月:
協会講座と他社講座を併用して学習開始。
講師との対面式による利点を活かして他社講座で感覚を掴みつつ、セカンドオピニオン的に協会講座で復習。
両講座の確認テストでは総じて「あと一歩」の冴えない結果が続く。
8月~9月:
本格的に問題集や過去問に取り掛かる。模試も協会模試を含め複数受験。
終業後や土日も時間が許す限り自習(平日2~3時間、休日5時間)。
9月~10月:
演習量が不足していることに気付き、目標も立てず第50回~57回の過去問や問題解説集をこなす。
採点や見直しに時間が掛かるため解説に定評のある他社の有料アプリも活用。
それでも過去問・問題解説集ともに1周+α程度しかこなせず。
最終的には過去問を3教科とも80%以上取れるまでにはなんとか達し、少し自信がついた。
上記を経て臨んだ本試験では関税法、通関実務共に初見の問題も多く苦戦しましたが、ぎりぎり合格点をクリアできました。
■主に利用した教材
過去問、協会講座テキスト、問題解説集、ゼロ申、他社講座、他社有料アプリ。
自分の回答がなぜ正しいか/間違っているかを正しく把握するための見直しだけは時間をかけてでも丁寧に実施した。
法令原文は殆どチェックしなかった。
■学習における反省点
試験問題を読み、考え、解く力はテキストの学習では培われない。また解いた問題の見直しに予想外に時間を要し演習量をこなせず焦りが出たため、過去問や問題解説集にもっと早く取り掛かるべきだった。
模試をあれこれ受けすぎたが、協会模試のみで十分だった。
協会模試は会場の臨場感、厳格さ、出題内容、解説や分析などのクオリティが非常に高い。
他社模試は出題のクセが多いうえ解説が簡素すぎることもあり、追い込み時期の貴重な一日を使って受ける必要性は薄い。
■総評
各分野の理解度も演習量も満足いく水準に達せないまま本番を迎えましたが、上述の通り自分の回答がなぜ正しいか/間違っているかを正しく把握する作業だけは徹底して丁寧に行ったことが良い結果に繋がった大きな要因だと思います。
辛い勉強をサポートしていただいた協会講師の先生方、他社講座の先生方、同僚K氏、そして休日に十分構ってあげられなかったのに文句も言わず我慢してくれた家族に心より感謝します。ありがとうございました。
習慣化が合格につながる
U.A.様
通関士養成通信教育講座、通関実務 集中対策講座受講
全国通関士模試受験
受験回数1回
本当に大事なことは学習を習慣化すること
■通関士試験の受験を決めたきっかけ
私が通関士取得を目指したきっかけは仕事のキャリアアップのためです。
現在、会社にて輸入貨物の倉庫への搬入手配の業務を担当しており、海外から輸入されてくる製品と日々接していると、社内の通関部の方々が様々な申告書を作成して輸入の許可を受けることで私の仕事につながっていることが分かり、私も通関士を取得しそれらの業務を担当することでキャリアアップしたいと考えました。
■主に利用した教材
● 通信講座の各種テキスト・『通関士試験 問題 解説集』
● 『計算問題ドリル』
● 『ゼロからの申告書』
● 一問一答式Webアプリ
■学習スケジュール
勉強時間 平日 30分~1時間
休日 6時間~8時間
3月~5月:
主に関税法の学習を行いました。
インプットは平日の通勤時間に行い、休日は問題集を何周も解いてその都度間違えた問題に印を付けました。
6月:
主に通関業法を学習しました。学習方法は上記と同様です。
7月~8月:
通関実務を中心に勉強しました。
『ゼロからの申告書』と『計算問題ドリル』を使用して学習を行い、間違えた問題には印を付けました。
9月~10月:
これまで間違えた問題の復習(上記の印を付けた問題)、過去問演習、模試の受験を行いました。
特に過去問演習と模試はその結果も大事ですが、その後に間違えた問題の解説を理解し繰り返し解いて正答率が9割以上になるまで解き続けました。
■学習の習慣化
私は通勤時間や移動時間のスキマ時間にはテキストを読み込んでインプット時間にあて、休日のまとまった時間が取れる時は問題を解いてアウトプットを行い、アウトプット中心の学習を行いました。
ただ、そこで本当に大事なことはそれらの学習を習慣化することだと思います。
あらかじめこの曜日のこの時間に勉強すると決め、モチベーションが上がらない日でもまず机に向かい一問でもいいから解き始める。この取り組みを毎日毎週毎月繰り返し行い、習慣化することでモチベーションに頼らない学習をおこなうことができ、合格につなげることができたと考えております。
自分と向き合った半年間
M.Y.様
通関士養成通信教育講座受講
全国通関士模試受験
受験回数1回
自分に合った学習スタイルを確立すること
■受験を決めたきっかけ
私の勤務している物流会社では、毎年通関士試験に向けた勉強会が開催されています。募集の案内を見て、スキルアップのために受けてみようかな、と思ったのがきっかけです。
なんといっても、私は1科目免除が適用されたので、それが決め手になりました。
■学習内容
4月から会社の勉強会がスタートしたので、それに合わせて学習を開始しました。
平日は机に向かって勉強する時間が取れなかったので(やらなかったが正解かもしれません)、通勤時間に通関士養成通信教育講座のアプリで繰り返し○×問題を解くようにしました。
これは結果的に良かったと思います。早い段階で試験の範囲や項目を把握できたこと、前回までの正誤が表示されるので苦手分野を認識できたこと、それに勉強しているというモチベーションの維持に繋がり満足感が得られました。
休日は、学習開始当初は4時間程度、試験1ヶ月前は7~8時間机に向かいました。もちろん中弛みの時期もあり、試験前には勉強不足を痛感する毎日でした。あえて自信のある分野の過去問を問いてみたり、インターネットで通関士試験問題についてわかりやすくまとめられているブログを見たり、どうにか気分転換を図りながらがんばりました。
全国通関士模試は在宅で受験しましたが、E判定。この時点での実力ではそうだろうな、と納得したことを覚えています。
■受験を終えて思うこと
最初の頃は、学習への取り組み方を模索する日々が続きました。社会人として働きながら勉強する、という習慣が身に付くまでが長かったです。 限られた時間の中で効率良く学ぶには、自分の得意・不得意を自覚し、自分に合った学習スタイルを見付けることが求められると思います。
つまり、自分を知ることです。
かくいう私も、それに気付き実践するに至ったのは、試験まで残り1ヶ月の頃でしたが・・・。
また、私が最後まで諦めずに学習を続けられた1番の理由は、会社の勉強会という強制力のある環境で学習できたことです。やる気を継続させられる状況に身を置けたことが良かったです。
自分に合った学習スタイルを確立すること、モチベーションを保ちながら継続すること、最後まで諦めずにがんばること。
半年間、合格に向けて学習に取り組んでみて、改めて大事なことだと気付かされました。
積み重ねの結果での合格
匿名希望様
通関士養成通信教育講座
全国通関士模試受験
受験回数2回
地道に覚えていくことが合格への近道のひとつ
現在の業務上の関係で通関士試験受験のための会社からのフォローがあり、受験に対するハードルが低かったと思います。また、現在の職務に就く以前よりなにかの資格がほしいと思っていました。
通関士試験は国家資格で難易度が高く、通関士試験の合格は今後の自分自身のキャリアにも役立つだろうと思い、受験を決めました。
私は計算が苦手なので、通関実務の計算問題はとても苦戦しました。解説を読み込んで計算方法を覚えたり、友人に計算問題について質問したりして徐々に慣れていきました。
また、通勤時間を利用して苦手な項目を覚えるようにしました。毎日ここだけを見ると決めて何度も繰り返し読む内に覚えられるようになりました。
通勤時間はそれほど長いわけではありませんが、短時間で毎日決まった箇所を見るというのは私にとっては効果的な覚え方でした。
関税法、通関業法、通関実務の順番で、大体それぞれ2巡ほど勉強しました。
関税法は範囲が広いため、1巡目の勉強の時点で、自分が大分覚えたなと感じるまでしておけばよかったなと思いました。
私自身、試験日が近づいても理解が追いついていなかったり、覚えきれていないところもあったりしたので、十分な状態で試験に臨めたとは言えませんでした。そもそもどのような意味を指しているのか、慣れない法律用語もあるので、単語の意味を調べていくことも必要だったので余計に時間がかかったと思います。実際に仕事をしてようやくイメージできるところもあると思うので、そこが分からないときが大変でした。
また、法改正によって内容が変わっていることもあるので、古い問題集はあまり使用しない方がいいかもしれません。
今回の実際の受験では過去問題にない範囲や形式で出題されることもあり、慌ててしまいましたが、今まで覚えた内容や実務で培った知識でどうにか対応することができたと思います。
仕事が忙しくなり帰宅時間が遅くなる中で、平日にまとまった時間をとって勉強することはなかなかできませんでしたし、勉強をできていないということで自責の念にかられたこともあります。1日の中で一文だけでも見ることができれば大丈夫だと自分の中で決めて乗り越えることができたと思います。そのような中での試験勉強はもちろん大変でしたが、合格した時の喜びもひとしおですし、業務に対する自信と更なる責任を持つことができたと思います。
やはり範囲が広いので、地道に覚えていくことが合格への近道のひとつだと思います!
少しずつでもいいので教科書を見たり、1問でも問いたりして頑張ってください。応援しています!
覚える⇔引き出すの練習を幾度も繰り返す
S.H.様
通関士養成通信教育講座、通関実務 集中対策講座受講
全国通関士模試受験
受験回数1回
『通関士試験問題・解説集』の問題文を暗記できるほど解きなおす
私は恥ずかしながら、通関士なるものを一切知らないところから勉強を始めました。
フリーターで勉強時間だけは充分すぎるほどに確保できたので、あまり参考にならないかもしれませんが、私なりに自身の半年間にわたる学習を振り返り、合格に至った肝要は何かと考えてみました。
① 毎日勉強する
② 繰り返し解く
まったく当たり前のことばかりではありますが、自分なりに補完すると、まず①の場合、どの程度を1日における勉強とするかは、人によりけりかと思われます。
私の場合、時には一日中勉強できるときもありましたが、時にはべろべろに酔っぱらって教科書1ページに目を通しただけで終了ということもありました。結果として、おそらく巷にある、合格するために必要なおおよその学習時間くらいは確保できていたのだと思われますが、 私の場合それは平均で毎日安定して確保できていたわけではありません。
そこで②が重要になってきます。『通関士試験問題・解説集』の問題文を暗記できるほど解きなおすことをおすすめします。
私は問題ごとに間違えた回数に応じて、一度目は鉛筆でチェック、二度目は黒ボールペンで、三度目以上は赤ボールペンでというふうに、理解、暗記できていない点を視覚化できるようにしていました。
例えば年度初めで気合が入っていたところは最初のうちはチェックがほぼつきませんが、模試の前に解きなおしてみると新たに習得した知識とこんがらがってチェックが付きやすかったりします。
同じ単元を毎日解いてみても「あれ~こうだっけ、なんか憶えはあるんだけど」となる問題が必ず出てくるはずです。逆に言えば「あれ~こうだっけ、なんか憶えはあるんだけど」という状態は記憶にはあるんだけど引き出せないだけなので、覚える⇔引き出すの練習を幾度も繰り返していればやがて引き出しやすくなるはずです。
それから私の場合は全くの初学だったので、一度目に解いた問題は解答の解説のみならず『関税関係小六法』で法令文書を逐一確認していました。一度目を通せば、次間違えたときに「なんか見覚えあるな」となり、その感覚が知識定着のきっかけになると思っています。
以上が私の考える肝要です。人によって記憶の定着の仕方の癖や、一日のスケジュールも異なるかと思いますので、あくまで話半分くらいで参考にしていただければ幸いです。
絶対に一発合格すると決めて挑んだ通関士試験
匿名希望様
通関士養成通信教育講座、通関実務 集中対策講座受講
全国通関士模試受験
受験回数1回
点の知識を線にして蜘蛛の糸を張っていく
■受験のきっかけ
事務仕事がしたいと考え転職活動をし、通関業者に縁があって入社したことがきっかけです。試験の約一年前でした。
■スケジュール
学習初期(10月~3月)
試験の約1年前、10月から学習を始めました。当時は独学を選択。評判のよい書籍を購入し、2カ月かけて精読した後、巻末の演習問題を解きました。全くわかりませんでした。
ここですぐに方向転換。独学は諦め、関税協会通信教育講座を受講することに決めました。
また、オンライン指導会に入会し、12月~3月は13年分の過去問をベースに通関実務の学習のみを行いました。
中期(4月~7月中旬)
4月からは関税協会の講座に集中して取り組みました。
講座はついていくだけで精一杯でしたが、関税協会とオンライン指導会の教えに忠実に、やるようにいわれたことをやりました。講座のスケジュール通りに講義動画を視聴し、テキストを読んで、問題演習をすることの繰り返しです。問題演習中は、テキストの関連ページを思い浮かべながら解くようにしていました。間違えたところ、気になったところはテキストと法令等に戻って復習をしました。
一度ですべてを理解するのは難しかった為、何度もテキストを読み返し、自分が理解できるようにテキストにメモをして、散らばった知識をつなげるように学習しました。点の知識を線にして蜘蛛の糸を張っていくようなイメージです。
後期(7月中旬~10月)
7月中旬、関税協会の講座が一通り終わった後、単元ごとにテキスト→問題集→テキストの流れで復習をしました。一通りの復習が終わり、模試に挑みました。模試は関税協会と他社模擬試験を会場で受験しました。
関税協会の模試は本番に近い形式で行われました。緊張感をもって受験することができた為、練習になりました。会場受験にしてよかったです。
結果はA判定で、どちらも総合順位で全国1位になりました。コツコツ積み上げた知識が身についていると実感することができました。
模試は今まで通りテキスト等に戻って復習を行いました。その後は試験まで、苦手意識のあった通関実務を中心に、過去問、ゼロからの申告書、計算ドリルを解きました。
■学習を振り返って
学習中は文章を読んでも理解ができないし、知識が浅いのにわかったと思い込んで点数が伸び悩むこともありました。しかし、学習の開始時期が早かったおかげで早期に自分に合った学習方法を見つけ、同じところを何度も重ねて学習できたことで理解が深まり、合格することができました。オンライン指導会に入会し、よい先生に出会えたことが合格へのターニングポイントでした。また、SNSを通じて、同じ志がある方々からやる気をたくさんもらいました。
通関士となった現在も、わからないことばかりで毎日勉強の日々です。これから多くの経験を積んで、立派な通関士になりたいです。
とにかく続けることを頑張りました
匿名希望様
通関士養成通信教育講座
全国通関士模試受験
受験回数1回
目標に向かって半年間頑張れた事に達成感を感じています
仕事で輸出入に関わっていますが、関税や通関について知識不足で、自信をもって業務に取り組めていなかったので、理解を深めるため受験を決意しました。
■学習スケジュール
2~3月は市販の参考書・問題集で事前学習しました。学習時間は1日30分程度でした。
4~7月は講座のスケジュール表通りに学習を進めました。講座動画を見たらテキストを複数回読み、対象範囲の「通関士試験問題・解説集」を解きました。勉強習慣がつくと1日3~4時間などまとまった時間で取り組めるようになっていきました。
8月以降は苦手分野の復習、9月は試験時間を意識して過去問を解いたり、各問題集に繰り返し取り組みました。
■主に利用した教材
講座テキスト、「通関士試験問題・解説集」、「ゼロからの申告書」、「計算問題ドリル」、市販の参考書・問題集(事前学習用に1冊ずつ)
市販の参考書は、文字の雰囲気、全体の色味や構成など、頭に内容が入ってきやすいものを選びました。参考書と問題集は同じ会社の物を使用しました。
過去問は、私は全く解けないとすぐモチベーションが低下してしまうので、学習初期は手を付けず、まずはテキストや問題集で理解することに集中しました。
7月~試験直前は数年間分を繰り返し解きましたが、ただ解くのではなく、問われている内容を理解できているか確認しながら取り組みました。
試験本番は全教科難しく感じ、くじけそうになりましたが、基本知識が定着していたからこそ得点出来た気がしています。
■試験勉強中に決めていたルール・対処方法
① 講座のスケジュールには絶対遅れないように頑張る
② 無理はせず遊ぶときは遊ぶ。でも継続が途切れないよう1日最低10分でも何かする
③ 輸出入申告書問題を毎日1問ずつ以上必ず解く(9月)
④ 完璧は目指さず、限られた時間で出来る事を優先する
苦手な算数を理解するのは諦めて、問題集に書かれている解き方を丸暗記しました。
勉強を進めるうち理解しなければならない事の多さを実感したので、分類の暗記に時間をかける事もやめました。分類は問題を何度も解くうち自然と覚えられた部分も多かったです。
■模試について
8月に関税協会の模試を受けました。知識の定着に自信が無く予想通りのE判定でしたが、試験の雰囲気を知っておくために受けてよかったです。
複数の模試を受けるか迷いましたが、何度も緊張するのが嫌なのと、結果に一喜一憂するのではなくとにかく学習を進めるべきだと思い、1回しか受けませんでした。
■試験当日に気を付けたこと
模試の時、仕事後の勉強で毎日疲れていたためか、居眠りをしてしまいました。またお腹が鳴って集中できない時もありました。
本番はそうならないよう、前日は早く寝て、目が覚めそうな栄養ドリンクを飲んで、試験前にはお菓子をつまんで、とにかく少しでも集中できるよう気を付けました。
■最後に
試験終了後は自分の実力が出せたのかわからず、放心状態で泣きながら帰りました。また来年受けよう!なんて簡単に言えない位、この試験当日に向けて頑張ってきたのだと実感しました。
合格はとても嬉しかったですが、それ以上に、目標に向かって半年間頑張れた事に達成感を感じています。
受験を決意するのも、試験当日まで頑張るのも簡単な事ではないと思いますが、とにかく諦めずに続けてみてください。
E判定からの逆転合格
D.M.様
通関士養成通信教育講座
全国通関士模試受験
受験回数2回
背水の陣の思いで残り1ヶ月間、一気にギアを上げる覚悟を決めました
2024年10月、通関士試験に無事合格しました。
実は今回が2回目の挑戦でした。最初は模試の結果が思わしくなく、合格への道は簡単ではなかったですが最終的には逆転合格を果たすことができました。
1回目の受験は仕事が忙しく、なかなか時間が取れませんでした。しかしどうしても通関士という資格を取得したいという気持ちが強かったため、仕事後にデスクで毎日30分から1時間の勉強を続けました。主に講座のテキストを読み、練習問題を解く形です。
数ヶ月間、そのような短時間の勉強を続けましたが、8月の模試ではE判定でした。
このままでは合格は無理かもしれないと感じましたが、「2回目の受験で不合格だったら、もう通関士の受験はしない」という背水の陣の思いで残り1ヶ月間、一気にギアを上げる覚悟を決めました。
「これが最後の挑戦」と決めたことで、残りの1ヶ月は全力で勉強に取り組みました。
仕事後の勉強時間を確保することはもちろん、休日も学習時間に充てました。平日は2~3時間、家で勉強ができない性分で休日はカフェやコワーキングスペースで6時間から10時間勉強しました。特にこの1ヵ月間は、時間の許す限り過去問・模試を周回しました。
もっと早くから過去問を解き、本番の出題傾向、時間の使い方等を対策する方が良かったと後悔しています。
試験当日の会場へ向かう時間や休憩時間は“一問一答”の参考書を読んで試験直前までインプットを続けました。
また関税協会の “ゼロからの申告書”という貿易実務・申告書作成の参考書は大変役に立ちました。本番の問題が容易に感じたほどです。
もし途中で諦めていたら、この結果はなかったと思います。コツコツ勉強をするのが一番かと思いますが、日々のお仕事などで忙しくなかなか思うように学習が進まない方もいらっしゃるかと存じます。
忙しい中でも合格に向けて頑張っている方々に、少しでも勇気を与えられたら嬉しいです。