EPA活用のためのステップ・バイ・ステップ(はじめての原産地規則と品目分類)

「EPAとは」、「EPA特恵税率とは」、「EPA原産地規則とは」、「HS品目分類とは」など、EPAを活用するために知っておくべき【基礎の基礎】について説明します。(受講料無料)

我が国は、これまで22の経済連携協定(EPA)等に署名し、51の締約国をカバーし、EPAの相手国・地域との貿易が貿易総額の約8割を占めるまでに至っています。このような状況下においては、EPAを積極的に活用して節税効果を享受し、自社の取り扱う商品の市場における競争力を高めることが企業利益向上にとって重要となってきています。

EPAのメリットを活用するためには、自社取扱商品がEPAの特恵税率の対象となる貨物か否かについて、EPA原産地規則を適用して正しく判断することが必要です。また、そのためには、産品及びその原材料の品目分類を正しく行いHS番号を正確に特定することが必須とされています。

本セミナーでは、これまでまったくEPAに携わったことが無い方を主たる対象として、

「EPAとは」
「EPA特恵税率とは」
「EPA原産地規則とは」
「HS品目分類とは」
「EPA原産地規則、HS分類ルールをどのように適用するのか」

などについて、初心者にもわかり易い身近な事例を用いて、EPA特恵税率の適用を受けるための【基礎の基礎】をステップ・バイ・ステップでお話しいたします。
これにより、EPAの活用に必要な知識を学ぶ上での導入的な部分をステップごとに理解していただき、EPAの積極的な活用への入り口に立っていただくことを目的としています。

【研修の対象者】

EPA原産地規則に関してこれまで全く業務経験や知識を有しない人を主たる対象とします。

【講義内容】

・EPA活用の効果
・HS分類の基礎
・HS分類ルールの適用
・輸出・輸入貨物のHS番号の確定
・EPA税率の対象品目か否かの確定
・特恵マージン(一般税率と特恵税率の差)の確認
・原産地規則を満たすか否かの確認
・原産地証明・証明資料の作成 等

【参考図書】

『基礎から学ぶ原産地規則』(日本関税協会出版)
・『原産地規則と品目分類(HS番号の確定から原産地証明書の作成・保存まで)』(日本関税協会出版)

※価格は受講者1名当たりの価格(税込)
開催日セミナー名定員状態講師一般価格
(賛助会員価格)
2026年
5/25(月)
EPA活用のためのステップ・バイ・ステップ(はじめての原産地規則と品目分類)
【会場】オンライン研修(ライブ配信)
    使用アプリ:Zoom
【時間】13:30~15:30
    ※開始10分前より開室いたします。
    招待状は研修の前日までに送付いたします。
650名受付中長谷川実也 氏
尾本 薫 氏
無料

【Zoomに関する注意事項】

  • Zoomアプリをお持ちでない方は、事前にZoomをインストールすることが必要です。なお、お申し込みされたメールアドレスでZoomアカウントをお持ちの場合には、ブラウザからご視聴が可能ですので、アプリのインストールは不要です。
  • Zoomを使用する際は、必ず最新バージョンであることを確認の上ご利用ください。
  • 講座開催前日までに、お申込みされたメールアドレス宛に「招待状」をお送りします。 「招待状」は転送されますと無効になりますのでご注意ください。
  • 迷惑メール対策としてドメイン設定(受信拒否設定)をされている場合は、「@kanzei.or.jp」、「@zoom.us」からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
  • 登録されたメールアドレス以外での受講はできません。登録以外のメールアドレスへ「招待状」の送付をご希望される場合は、事前にご連絡ください。
  • 「招待状」の情報がメールやSNS等で拡散されることのないようにご注意願います。
  • 1台の端末で複数名が視聴することはご遠慮願います。
  • 研修内容の録画・録音は固くお断りいたします。
  • 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存します。受講者の方のお手元のPCなどの設定や通信環境が受信の状況に影響いたしますので、お申込前にご確認をお願いいたします。

Zoom接続確認のご案内

以下のURLでZoom接続確認が可能です。受講される方は事前にご確認をお願いいたします。

https://zoom.us/test(ミーティングテストに参加)
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083(テストミーティングに参加するには)


接続についてはZoomヘルプセンターhttps://support.zoom.us/hc/ja)にお問い合わせください。
お客様によってPC、インターネットの環境が異なりますので、日本関税協会ではZoom接続に関する問い合わせについては回答しておりません。

お申し込みの流れ

セミナー・オンラインセミナー受講規約をご確認の上、下記リンク先の申込フォームから、必要事項をご記入の上お申込下さい。 

セミナー受講規約      オンラインセミナー受講規約

(オンラインセミナー)

◆注意事項
  • ※定員に達した場合は、締切日前でもお申込を締め切ることがありますので、ご了承ください。
  • ※2~3日経過後も受講申込完了メールが到着しない場合は、ご登録いただいたE-mailアドレスに誤りがある可能性があります。
     その場合は、調査・研究グループまでお問い合わせください。
長谷川実也(はせがわじつや)
(公財)日本関税協会 教育・セミナーグループ部長。元長崎大学経済学部教授、青山学院大学経営学研究科客員教授、東洋大学経済学部経済学科非常勤講師、WCO認定専門家(基準の枠組み)。我が国最初のEPAである日シンガポールEPA交渉に従事して以降、長年にわたり原産地規則に関する国際交渉、政策の策定及び税関における執行に従事し、また、研究者としての立場で原産地規則に係る多数の論文を執筆。在米国大使館一等書記官、インドネシア財務省(JICA専門家)、東京税関業務部総括原産地調査官、財務省関税局関税課原産地規則専門官、横浜税関調査部長、長崎大学経済学部教授等を経て、2019年東京税関調査部長。2020年10月から現職。

長谷川実也
尾本 薫(おもと かおる)
貿易・通関コンサルタント、関税協会客員講師、国連環境計画(UNEP)在ジュネーブ事務局アドバイザー、WCO認定専門家(HS関税品目分類)。WCO事務局での2回(延べ10年間)の勤務も含め、20年超にわたりHS関税品目分類の適用・見直し等に従事。特に、2022HSでは、WCO貿易関税局にてHS改正マネジャーとして、品目表改正文、関税率表解説、国際分類例規及び相関表の作成責任者。財務省関税局関税分類調査官、国際協力専門官、名古屋税関業務部長を経て、2014年~2021年WCO関税貿易局(HS分類担当上級テクニカル・オフィサー)、2021年夏から個人事業主として開業。

尾本 薫
お問い合わせ公益財団法人 日本関税協会 調査・研究グループ

 

上へ