門司支部

会議等開催状況

会議等開催状況

 

【2022年】【2021年度】【2020年度】【2019年度】【30年度】【29年度
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 2022年度に開催された会議研修等の結果報告です。

 

原産地規則オンライン説明会を開催

 9月6日(火)、7日(水)及び8日(木)、日本関税協会門司支部、長崎支部、沖縄支部は、共催で「原産地規則オンライン説明会」(3日とも、午前:輸入編、午後:輸出編)を開催しました。九州・沖縄地区に所在する3支部は、研修等の内容を充実させるとともに会員様の受講機会の拡大を推進するために連携を強化しており、今回のオンライン説明会では長崎支部がホストとなり、門司支部及び沖縄支部がサポートを行いました。
 当初は6日と7日の2日間の予定でしたが、開催初日に台風11号が九州北部を通過したため、受講できなかった皆さんを対象として急遽3日目を開催いたしました。
 説明会では、関税局・税関EPA原産地センター職員が、RCEP協定利用方法の紹介として輸入編においては輸入者自己申告制度における原産品申告書の作成例について、また輸出編においては輸出者自己申告制度における原産品申告書の作成例について、具体的な事例を用いた説明が行われました。
 3支部合計で、のべ119名の参加があり、説明会後のアンケートでは、理解度が「とても深まった」及び「ある程度深まった」との回答が輸出編では90%、輸入編では97%であり、有意義な説明会となりました。

オンライン説明会(輸入編)

オンライン説明会(輸出編)

 

 

街頭キャンペーンに参加

 9月9日(金)、日本関税協会門司支部は、門司港駅において門司税関等の関係機関が実施するテロ対策合同キャンペーンに参加しました。キャンペーンでは、9.11アメリカ同時多発テロ事件の記憶を風化させることなく国民の皆さまにテロの脅威を再認識してもらうために、情報提供依頼のチラシや税関発足150周年記念グッズなどを配布して、税関検査や各機関のテロ対策への理解と協力を呼びかけました。

 

 

◇オンラインNACCS研修(航空保税・航空通関:初任者向け)を実施

 日本関税協会門司支部は門司通関業会と共催で、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所副所長の山野井康裕氏を講師に迎え、8月24日(水)及び26日(金)に会員等72名(2日合計)に対して、航空貨物に係るNACCSでの保税蔵置場への搬入や搬出等の業務及び輸出入通関業務について、業務フロー図や入力画面を例示して具体的な入力方法や注意事項などに関する「オンラインNACCS研修(航空保税・航空通関:初任者向け)」を実施しました。
 研修後のアンケートでは、受講者から「経験年数は長いが航空保税についてしっかり学んでいなかったので、今回の研修で理解できて良かった。」、「SEA-NACCSとの違いが見られて参考になった。」、「今後は中級者、上級者のセミナーも開催して頂き、より知識を深めていきたい。」などの反応があり、また、「内部監査人研修を実施して欲しい。」などの要望もありました。
 門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。

 

講師:NACCS九州事務所 山野井氏

画面:オンライン研修

 

 

 

 

◇オンラインNACCS研修(海上保税:初任者向け)を実施

 日本関税協会門司支部は、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所の 山野井 康裕 副所長を講師に迎え、6月28日(火)、29日(水)及び30日(木)に会員等190名(3日合計)に対して、「オンラインNACCS研修(海上保税:初任者向け)」を実施しました。研修では、海上貨物の保税業務を担当する初任者向けに①NACCSパッケージソフト起動から電文の送受信等の操作、②輸入に関する業務フロー及び搬入・搬出に係る保税業務、③輸出に関する業務フロー及び搬入・搬出に係る保税業務及び④貨物情報照会や管理資料等についての説明がありました。

 研修後のアンケートでは受講者から、「初心者向けのオンライン研修ということもあり、とても丁寧で分かりやすかった。」、「非常に分かりやすく丁寧な内容の資料であった。」、「日々行う業務で疑問に感じる部分がある際は今回頂いた資料を参考にしたい。」、「資料に、実際に実務をするときのNACCS画面を多く使用し、業務フローに沿った解説だったため、非常に理解しやすかった。」などの反応があり、また、「航空編についてのNACCS研修を開催してもらいたい。」、「海上保税の中堅社員向けの研修も開催してほしい。」、「今後もオンライン研修を定期的に実施してもらいたい。」などの要望もありました。

 門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。

講師:NACCS九州事務所 山野井 副所長

画面:オンライン研修

 

 

◇令和4年度 門司支部定時総会等を開催

 6月6日(月)、プレミアホテル門司港(北九州市門司区)において、令和4年度支部総会等を開催しました。午後3時から定時幹事会、4時から総会、4時50分から時局講演会、6時から意見交換会と一連の行事が滞りなく進行しました。

定時幹事会

津田 支部長 開会挨拶

前川 門司税関長 来賓挨拶

 新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりとなった総会には、約140名が出席、門司支部長 津田 純嗣 氏の開会挨拶、門司税関長 前川 隆一 氏の来賓挨拶に続いて、昨年度の事業報告、決算報告、本年度の事業計画、予算案について議案審議が行われ、満場一致で承認されました。
 また、時局講演会では、日本銀行北九州支店長 畠中 基博 氏を講師にお招きし「最近の内外経済情勢と北九州経済の展望」と題し、これまでの海外を含む業務経験などに基づき、大局的な視点や身近な地域の経済の現状等についてご講演をいただきました。

総会風景

畠中 講師 講演

受講風景

 

 

 

◇オンライン保税研修(初任者向け)を開催

 5月18日(水)、19日(木)及び20日(金)、日本関税協会門司支部は、門司税関監視部保税地域監督官部門の 河野 宜久 氏を講師に、新規採用や人事異動で新たに保税業務を担当することとなった方等の初任者 252名(3日合計)に対して、保税業務の基礎知識として①保税地域の種類・機能、②保税地域の役割、 ③見本の一時持出、④廃棄と滅却、⑤保税運送などについて「オンライン保税研修(初任者向け)」を開催しました。

 研修後の受講者アンケートでは、

「内国貨物、外国貨物など基礎用語からの説明があり、分かりやすかった。」、「基礎的な内容であったため、保税業務を経験したことがなくても分かりやすかった。」、「初任者向けとして、重要な部分のみに絞り内容を簡潔にまとめたことは、理解するうえで良かった。」、「保税地域の種類・機能について、文字だけでなく絵図もあったので分かりやすかった。」、「貨物の流れと手続きの流れが併記され、大変分かりやすい内容だった。」、「大事な点にはマーキング等がしてあり、わかり易い。」、「未経験者にも分かりやすく、全体の流れが理解できた。特に言葉の定義を理解していないと業務が進めないので、今回の研修は大変参考になった。」、「廃棄、滅却があやふやだった為、今回の研修で理解した。」、「細かい点まで丁寧に説明して頂いたおかげで、自身が担当している業務に落とし込みながら学習することができた。」、「ZOOMでの開催ということで、どこでも気軽に受講できる点はとてもよかった。」など良好な反応がありました。

 また、「航空貨物の流れやNACCS業務の流れの研修をしてもらいたい。」、「内部監査人向けの研修をお願いしたい。」、「引き続き、定期的に研修をしてもらいたい。」などの要望もありました。

 門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。

  

    講師:河野 上席調査官     内容の一部(用語の説明)