門司支部

会議等開催状況2021

会議等開催状況2021

会議等開催状況2021

 

2024年度】【2023年度】【2022年度】【2021年度】【2020年度】【2019年度

 

 

 2021年度に開催された会議研修等の結果報告です。

 

オンラインでのMOU連絡会及び保税研修を開催

 2月22日(火)、24日(木)、25日(金)、日本関税協会門司支部は、門司税関監視部保税地域監督官 山口 惠子 氏 及び 安倍 直 氏を講師に、会員258名(3日合計)に対して、オンラインでのMOU連絡会(門司税関主催)及び実務担当者向けの保税研修(門司支部主催)を開催しました。
 受講後のアンケートでは、
〇 MOU連絡会について、「MOUの趣旨について再認識した。」、「海上貨物からの違法薬物の摘発の多さに驚いた。」、「摘発された不正薬物の使用可能回数などの具体例が挙げられていて身近な恐怖を実感した。」、「密輸に関する事例を社内で共有し、異常・不審な状況を見た際には遅延なく税関に通報する体制にする。」、「税関への積極的な連絡で取締強化に協力しようと感じた。」などの感想が、
〇 また、保税研修については、「従事者のみならず管理者とのダブルチェックの必要性を理解した。」、「基本動作の徹底、教育訓練が大切だと感じた。」、「実際の非違事例を紹介いただき、気を付けるべきポイントが具体的に理解できた。」、「非違事例の紹介時に言われた『取得簿を作成して二重チェック』は参考になった。」、「他の蔵置場での非違事例は同様の誤りを起こさないために参考になり、社内研修で活用したい。」、「非違の加算点等の計算方法について、具体的事例に即して説明があり分かりやすかった。」「実務担当者の末端まで業務内容をよく理解させ、非違が発生しないように取り組んでいきたい。」など、MOU連絡会及び保税研修の目的を達成するような意識づけとなり、受講者のからの反応も良好でした。

【MOU連絡会】

 講師:山口 保税地域監督官(総括・許可)    オンラインMOU連絡会画面

 

【保税研修(実見担当者向け)】

 講師:安倍 保税地域監督官(検査)     オンライン研修画面

 

北九州地区懇談会を開催

 2月14日(月)、JR九州ステーションホテル小倉(北九州市小倉北区)において、北九州地区懇談会を開催しました。津田 純嗣 支部長(北九州商工会議所 会頭)の開会挨拶に始まり、門司税関長 前川 隆一 氏から、管内の貿易動向等を交えた来賓挨拶をいただいた後、支部の事業活動報告を行いました。

 

     津田支部長 開会挨拶

 

     前川税関長 来賓挨拶

 
 議事終了後に門司税関長 前川 隆一 氏から「最近における税関行政について」と題した講演があり、見識深い講演内容に約55名の出席者は時にメモを取りながら熱心に聞き入っていました。
 聴講者からは、「不当廉売関税の発動状況など、普段聞くことが出来ないような話を色々聞けて良かった。」「コロナが終息して海外旅行に行った際、帰国時には電子申告ゲートを利用してみたい。」など良好な感想が聞こえました。

 

前川 門司税関長 講演

 

講演会風景

 
 新型コロナウイルス感染症への対応として入場時の非接触体温測定及びアルコール消毒に加え、講演者をはじめ参加者全員のマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保及び万一感染者が判明した場合に近隣着席者へ連絡するための「使用座席登録カード」へのご協力に感謝いたします。

 

 

 

 

オンライン保税研修(保税工場)を開催

 12月14日(火)及び15日(水)、日本関税協会門司支部は、門司税関監視部保税地域監督官部門 安倍 直 氏を講師に、管内の保税工場関係者等69名(2日合計)に対して、保税工場の基礎知識、保税工場における非違と処分及び保税工場における貨物管理等について、「オンライン保税研修(保税工場)」を開催しました。  研修後の受講者アンケートでは、
「具体例とともに、根拠となる法律等を参照可能な形で掲示され、とても分かりやすかった。」、「総量管理と非適用の比較表がわかりやすかった。」、「保税に関するわかりやすい書物が無い為、今回の講座は大変参考になった。」、「要点がまとめられており、社内研修にも使用出来る内容である。」、「様々な保税工場に対応した内容でよかった。」、「貨物管理について、イラストで説明して頂き分かり易かった。」、「製造歩留まり、貨物管理-原料から製品までのトレーサビリティーの重要性が理解できた。」など良好な反応でした。
 また、「集合研修よりもオンライン研修の方が受講しやすいので、今後もオンライン研修を継続してもらいたい。」、「引き続き、定期的に研修をしてもらいたい。」などの要望もありました。
 門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。

   講師:安倍 保税地域監督官   内容の一部(トレーサビリティー)

 

 

 

 

 

オンライン保税研修(承認工場)を開催

 12月1日(水)及び2日(木)、日本関税協会門司支部は、長崎支部及び長崎税関保税地域協議会と共催で門司税関監視部保税地域監督官部門上席調査官の 河野 宜久 氏を講師に、門司税関及び長崎税関管内の承認工場関係者等51名(2日合計)に対して、飼料製造の条件と規格、適用条件の確認、承認工場における義務や制限、社内管理規定等について、「オンライン保税研修(承認工場)」を開催しました。
 研修後の受講者アンケートでは、「承認工場業務の基本を確認できた。」、「承認工場制度に関する一連の流れが網羅されており分かりやすかった。」、「担当者だけでなく、社内全体で取り組むべき点を絞って話を聞けたのが良かった。」、「非常に理解しやすい内容であり、社内教育訓練に活用する。」、「最後の『本日のまとめ』が簡潔にまとめられており良かった。」など良好な反応でした。
 また、「オンライン研修は、会場への移動時間が削減できるので助かっている。」、「外部での研修は参加できない場合があるので、今後もオンライン研修を企画して欲しい。」、「次回は承認工場に関する非違事例も紹介して欲しい。」、「内部監査人研修を企画してもらいたい。」などの要望もありました。
 門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。

    講師:河野 上席調査官     内容の一部(飼料製造の条件)

 

 

 

博多・福岡空港地区懇談会を開催

 11月24日(水)、オリエンタルホテル福岡博多ステーション(福岡市博多区)において、博多・福岡空港地区懇談会を開催しました。門司支部常任幹事 博多港運株式会社 代表取締役社長 村田 成生 氏の開会挨拶に始まり、博多税関支署長 山口 京子 氏及び福岡空港税関支署長 有田 直人 氏から、所管支署の貿易動向等を交えた来賓挨拶をいただいた後、支部事業報告を行いました。

 
  村田 常任幹事 開会挨拶  山口 博多税関支署長 来賓挨拶 有田 福岡空港税関支署長 来賓挨拶

 

 
議事終了後に門司税関長 前川 隆一 氏から「最近における税関行政について」と題した講演があり、見識深い講演内容に約70名の出席者は時にメモを取りながら熱心に聞き入っていました。
聴講者からは、「密輸取締りの話や不当廉売関税などの特殊関税の発動状況など、普段聞くことが出来ないような面白い話を色々聞けて良かった。」など良好な感想が聞こえました。
 
     前川 門司税関長 講演             講演会風景
 
  新型コロナウイルス感染症への対策として、入場時の非接触体温測定に加え、講演者をはじめ参加者全員のマスク着用及びソーシャルディスタンス確保へのご協力に感謝いたします。

 

 

萩地区懇談会を開催

 11月19日(金)、萩商工会議所(山口県萩市)において、萩地区懇談会を開催しました。
 懇談会は、関税協会及び門司支部の事業報告に始まり、萩出張所長 馬籠 友明 氏による「萩港の貿易概況等」についての説明、続いて下関税関支署長 小林 満寿次 氏による「最近における税関行政について」と題しての講演が行われました。
 講演後の質疑応答においては、世界的なコンテナ不足の状況や萩港の開港維持に向けた意見交換が行われ、また、新型コロナウイルス感染症の影響で商談のための海外出張や滞在が厳しいなどの説明もありました。

    馬籠 萩出張所長 講演    小林 下関税関支署長 講演

 

 新型コロナウイルス感染症への対策として、講演者をはじめ参加者全員のマスク着用及びソーシャルディスタンスへのご協力に感謝いたします。

 

 

 

伊万里・唐津地区懇談会を開催

 11月17日(水)、伊万里グランドホテル(佐賀県伊万里市)において、伊万里・唐津地区懇談会を開催しました。
 懇談会は、門司支部参与の株式会社奈雅井 代表取締役社長 今泉 清美 氏の開会挨拶で始まり、伊万里税関支署長 木村 誠也 氏の来賓挨拶の後、門司支部の活動報告を行いました。
 その後、門司税関業務部長 中村 浩 氏による「最近における税関行政について」と題して講演が行われ、特に九州第4位のコンテナ取扱量を誇る伊万里港の貿易額の伸びに関する説明がなされると、出席者の多くがメモを取るなど関心の高さが伺えました。

  今泉 支部参与 開会挨拶  木村 伊万里税関支署長 来賓挨拶  中村 門司税関業務部長 講演

 

 新型コロナウイルス感染症への対策として、講演者をはじめ参加者全員のマスク着用及びソーシャルディスタンスへのご協力に感謝いたします。

 

 

オンラインNACCS研修(海上通関:初任者向け)を実施

 日本関税協会門司支部は門司通関業会と共催で、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所の佐藤拓也氏を講師に迎え、119日(火)、10日(水)及び11日(木)に会員等163名(3日合計)に対して、海上貨物に係るNACCSでの輸出入通関の業務フロー、輸出入申告の流れ、輸出入申告書の作成、貨物情報照会業務及び便利機能などに関する「オンラインNACCS研修(海上通関:初任者向け)」を実施しました。
 
研修後のアンケートでは、受講者から「基本的な流れと操作方法について、ポイントを絞って教えていただき、とても分かりやすかった。」、「資料が非常に分かりやすかったので、大変良かった。」、「話のスピード・資料内の業務における注意点の書き方が理解しやすく、頭を整理することができた。」、「在来貨物を扱っているため、コンテナ貨物の通関は馴染みのない部分も多かったが、重なっている部分もあり参考になった。」、「講師の解説スピードが程よく、しっかり聞き取れた。」などの反応があり、また、「継続的に研修をして欲しい。」などの要望もありました。
 
門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。

 

講師:NACCS九州事務所 佐藤氏    画面:オンライン研修

 

 

 

◎厳原地区懇談会を開催

 10月22日(金)、対馬市交流センター(長崎県対馬市)において、厳原地区懇談会を開催しました。
 懇談会では、厳原税関支署長 林田 尚也 氏の来賓挨拶の後、門司支部の活動報告が行われました。
 その後、「最近における税関行政」に関して、厳原税関支署長 林田 尚也 氏から門司税関及び厳原税関支署の概況について、統括監視官 草野 嘉英 氏から税関の3つの使命について特に福岡空港における実際の密輸手口等について、最後に、本年7月に監視署から出張所に昇格して初代所長になられた、比田勝出張所長 蒲池 英治 氏から貿易の円滑化の推進について、パワーポイントを用いたわかりやすい説明をしていただきました。
 また、昼食懇談会では、新型コロナウイルス感染症の拡大による外食産業への影響が対馬地区の貿易量に波及していることが話題となり、参加者の深い関心を集めていました。

林田 厳原税関支署長 来賓挨拶・ご講演   草野 統括監視官 ご講演  蒲池 比田勝出張所長 ご講演

 
 新型コロナウイルス感染症への対策として、講演者をはじめ参加者全員のマスク着用、ソーシャルディスタンス及びマスク会食へのご協力に感謝いたします。

 

 

 

◎宇部地区懇談会を開催

 10月13日(水)、宇部興産ビルにおいて宇部地区懇談会を開催しました。
 懇談会は、門司支部参与の宇部興産海運株式会社 代表取締役社長 野嶋 正彦 氏の開会挨拶で始まり、
下関税関支署長 小林 満寿次 氏及び同支署宇部出張所長 戸高 勝広 氏の来賓挨拶の後、門司支部の活動報告が行われました。

 野嶋 支部参与 開会挨拶  小林 下関税関支署長 来賓挨拶  戸高 宇部出張所長 来賓挨拶

 
 その後、門司税関総務部長 山岡 時生 氏による「最近における税関行政について」と題した講演会が開催され、ご自身の経験等から日本のGATT加盟の背景、WTOでの交渉及びTPPの現状のほかRCEP協定のルールなどについて講演が行われました。
 聴講者からは、「RCEPの発効に備え、原産地規則の輸入者自己申告について対応できるように勉強したい。」との声をいただきました。

         山岡 門司税関総務部長 講演     講演会風景

 

 新型コロナウイルス感染症への対策として、入場時の非接触体温測定に加え、講演者をはじめ参加者全員の
マスク着用に感謝いたします。

 

 

 

◎下関地区懇談会を開催

 10月8日(金)、下関グランドホテルにおいて下関地区懇談会を開催しました。
 本部評議員で門司支部常任幹事の関光汽船㈱代表取締役社長 入谷 一成 氏の開会挨拶で始まり、下関市長 前田 晋太郎 氏及び下関税関支署長 小林 満寿次 氏の来賓挨拶の後、門司支部の活動報告が行われました。

 入谷 常任幹事 開会挨拶  前田 下関市長 来賓挨拶 小林 下関税関支署長 来賓挨拶

 

 その後、門司税関長 前川 隆一 氏による「最近における税関行政について」と題した講演会が開催され、特にご自身のこれまでの経験をベースに、税関検査場電子申告ゲートの導入やスマート税関構想、日本への
AEO制度導入時の状況などを具体的に説明していただきました。
 聴講者からは、「普段聞くことが出来ないようなご苦労話を聞くことが出来て大変参考になった。」など好評を博していました。

          前川 門司税関長 講演     講演会風景

 

 新型コロナウイルス感染症への対策として、飛沫防止のためのアクリルパーテーションに加え、講演者をはじめ参加者全員のマスク着用に感謝いたします。

 

 

 

◎オンライン保税研修(保税業務管理者向け)を開催

 10月5日(火)、6日(水)、7日(木)、日本関税協会門司支部は、門司税関監視部保税地域監督官 安倍 直 氏を講師に、会員249名(3日合計)に対して、自主管理制度と社内管理規定(CP)、保税地域における非違状況と処分規定及び適正な貨物管理等について、「オンライン保税研修(保税業務管理者向け)」を開催しました。
 研修後の受講者アンケートでは、
「記帳義務の重要性を改めて認識することができた。」、「記帳義務違反や誤搬出といった非違状況が多いことを知り、今後、連携、連絡ミス等に注意し、周囲との情報共有を大切にしていきたい。」など保税研修の目的を達成するような意識づけとなり、また、「具体的な非違事例を説明していただき参考になった。」、「非違状況と処分規定の説明が図解になっており、また、点数計算の記述も分かりやすかった。」、「要点が簡潔にまとめられており、非違事例と管理者が留意すべきpoint!の説明が分かり易く良かった。社内勉強会でもこの配布資料を使いたい。」、「自社チェックに活用したい。」など良好な反応でした。
 また、「オンライン研修は、より有意義に時間を活用できるので続けて欲しい。」、「保税工場研修」、「承認工場研修」や「内部監査人研修」などを企画してもらいたいとの要望もありました。
 門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。

  講師:安倍 保税地域監督官  内容の一部(自主管理制度と社内管理規定)

 

 

◎原産地規則オンライン説明会を開催

 8月3日(火)、4日(水)のそれぞれ午前(輸入編)・午後(輸出編)において、日本関税協会門司支部は、長崎支部及び沖縄支部と共催で「原産地規則オンライン説明会」を開催しました。九州・沖縄地区に所在する3支部は、研修等の内容を充実させるとともに会員様の受講機会の拡大を推進するために連携を強化しており、今回のオンライン説明会では門司支部がホストとなり、長崎及び沖縄支部がサポートを行いました。
 説明会では、関税局・税関EPA原産地センター職員が、輸入編においては日EU・EPAの適用に関して、また輸出編においてはCPTPP(TPP-11)の適用に関して、EPA税率を利用するための各ステップについて、具体的な事例を用いて原産地規則の原産地基準を満たすかどうかのポイントや原産品申告書の作成方法など、現場サイドのニーズに合った説明が行われました。
 3支部合計で、のべ107社125名の参加があり、説明会後のアンケートでは、理解度は「とても深まった」及び「ある程度深まった」との回答が輸出編では87%、輸入編では92%であり、有意義な説明会となりました。

   オンライン説明会(輸入編)    オンライン説明会(輸出編)

 

 

◎オンライン研修(はじめての保税)を実施

 日本関税協会門司支部は、6月23日(水)、24日(木)及び25日(金)に龍尾 幸広氏を講師として、会員等194名(3日間合計)に対して、保税制度の意義や目的、輸出入通関の流れの中における保税地域の位置づけ、保税地域の種類と役割、保税地域管理のしくみやルール等について、「オンライン研修(はじめての保税)」を実施しました。
 これは、昨年10月に関税協会本部が開催したオンラインセミナーを編集したものであり、保税制度について全く知識のない新入社員にも理解できる内容です。
 研修後のアンケートでは受講者から、「新入社員も参加していたので、概要を分かりやすく説明していただいて良かった。」、「基本的なところからの説明であり、保税業務経験のない社員にも分かりやすく、社内研修に活用できる。」、「要点が簡潔にまとめられ、図等が使用され分かりやすかった。」、「輸出入通関の流れと保税地域の関係が理解しやすかった。」、「今後もオンライン研修を企画してもらいたい。」など良好な反応でした。また、「実務者レベル研修」や「管理者向け研修」、「内部監査人研修」などの要望もありました。
 門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。
 

    オンライン研修(目次)   内容の一部(通関と保税地域の関係)

 

 

 

◎オンラインNACCS研修(保税搬入から通関・搬出)を実施

 日本関税協会門司支部は、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所の椛澤陽美氏を講師に迎え、420日(火)、21日(水)及び22日(木)に会員等220名(3日合計)に対して、NACCSの概要及び貨物の保税地域への搬入から通関、搬出までの業務フロー等に関して業務の流れに沿った「オンラインNACCS研修(保税搬入から通関・搬出)」を実施しました。

 研修後のアンケートでは受講者から、「実務に即した内容で、とても分かりやすかった。」、「輸入・輸出業務のポイントが理解できた。」、「普段使用しない業種の説明もありスキルアップにつながった。」、「資料が分かりやすかったので、手元に保管して実際に業務を行う際に使用したい。」、「Q&Aが分かりやすく良かった。」、「今後もWeb講習会に参加したい。」などの反応があり、また、「航空貨物に関するNACCS研修」などの要望もありました。

 門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。

 講師:NACCS九州事務所 椛澤氏    画面:オンライン研修