主な活動状況
伊万里・唐津地区懇談会を開催
10月7日(水)、長崎荘(佐賀県唐津市)において、伊万里・唐津地区懇談会を開催しました。
門司支部参与 唐津商工会議所 会頭 木下 修一 氏の開会挨拶の後、伊万里税関支署長 谷川 等 氏から唐津港・伊万里港の最近の貿易動向や唐津港のクルーズ船の入港隻数が伸びていることなど、管轄港湾における近況の紹介を含めた来賓挨拶があり、その後、門司支部の活動状況の報告を行いました。


その後、門司税関調査部長 大野 隆幸 氏による「最近の税関行政について」と題した講演が行われ、門司税関の現状、税関の3つの使命、令和8年度の関税改正、税関中長期構想2030の概要及び外国人旅行者向け免税制度が本年11月から変更されることなどについての説明がありました。
説明後の質疑応答では、参加者から麻薬探知犬の能力や金の密輸阻止に関する検査などについての質問もあり、税関行政に対する関心の高さが伺えました。


宇部地区懇談会を開催
10月6日(火)、国際ホテル宇部(山口県宇部市)において宇部地区懇談会を開催しました。
懇談会は、門司支部参与のMUアークライン株式会社 代表取締役社長 椎木 耕造 氏の開会挨拶で始まり、下関税関支署長 福本 宏幸 氏及び同支署宇部出張所長 阿比留 勝仁 氏の来賓挨拶の後、門司支部の活動報告を行いました。



その後、門司税関総務部長 都 暁洋 氏による「最近の税関行政について」と題した講演会が開催され、税関の定員の増加率を大きく上回る輸出入の業務量の伸びに対し、限られたリソースで効率的・効果的に対応するために次世代型の税関組織体制を構築すべく「税関中長期構想2030」を策定したことや、少額貨物に関する税関を取り巻く状況、保税業者の適正な業務運営の確保のための施策など最近の税関行政に関する説明が行われました。


下関地区懇談会を開催
10月2日(金)、下関グランドホテルにおいて下関地区懇談会を開催しました。
(公財)日本関税協会の本部評議員で門司支部常任幹事の関光ロジNEXT㈱代表取締役社長 入谷 一成 氏の開会挨拶で始まり、下関税関支署長 福本 宏幸 氏の下関港の最近の貿易動向の紹介を含めた来賓挨拶の後、門司支部の活動報告が行われました。


その後、門司税関長 弓削 州司 氏による「最近の税関行政について」と題した講演会が開催され、税関の3つの使命のほか、今年度の関税法改正の概要や税関中長期構想2030、外国人旅行者向け免税制度の見直しなどのトピックも交え、税関を取り巻く状況について説明していただきました。


北九州地区懇談会を開催
門司支部では、令和8年度の各地区懇談会を管内12地区で順次開催して参ります。その皮切りとして9月29日(火)、JR九州ステーションホテル小倉(北九州市小倉北区)において、北九州地区懇談会を開催しました。津田 純嗣 支部長(北九州商工会議所 会頭)の開会挨拶に始まり、門司税関総務部長 都 暁洋 氏から来賓ご挨拶をいただいた後、支部の事業活動報告等を行いました。


議事終了後に門司税関長 弓削 州司 氏から「最近の税関行政について」と題した講演があり、税関の3つの使命や令和8年度の関税改正、税関中長期構想2030など税関を取巻く状況などの説明に出席者は熱心に聞き入っていました。


下関 港の研修・見学会を開催
関税協会門司支部は、門司税関 下関税関支署、広島出入国在留管理局 下関出張所、門司植物防疫所 下関出張所、動物検疫所 門司支所、下関市港湾局、関釜フェリー株式会社の協力を得て、9月9日(水)に海峡メッセ下関(山口県下関市)、下関港国際ターミナル(同)及び長州出島(同)において、「下関 港の研修・見学会」を開催、会員30名が参加しました。
本会は、昨年度実施した「福岡空港の研修・見学会」が好評であり、国際フェリーがある下関での同様の企画を望む声が高かったことから、会員に対する適正な国際貿易の推進及び出入国に関する制度の理解増進を図ることを目的として開催したものです。
研修・見学会では、海峡メッセ下関の会議室においてCIQ各機関の業務説明、下関港国際ターミナルに移動して関釜フェリー「はまゆう」の船内見学、旅具検査場及び麻薬探知犬のデモンストレーションの見学を行い、最後に長州出島に移動して概要の説明を受けました。






また、説明会後には、受講者へのアンケートメールにより、研修等のニーズ把握を行いました。いただいたご意見は、今後の企画運営に活かしていきたいと考えています。
オンラインNACCS研修(海上保税・海上通関:初任者向け)を実施
日本関税協会門司支部は門司通関業会と共催で、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所副所長の山野井康裕氏及び小笠原美桜氏を講師に、6月24日(水)、25日(木)及び26日(金)に会員等203名(3日合計)に対して、「オンラインNACCS研修(海上保税・海上通関:初任者向け)」を実施しました。
研修では、海上貨物に係るNACCSでの保税蔵置場への搬入や搬出等の業務及び輸出入通関業務について、業務フロー図などを用いて具体的な入力方法や注意事項などに関する説明が行われました。
研修後のアンケートでは、受講者から「業務上、なかなか会場に出向いて研修を受けられないので、オンラインで受講できることはとてもありがたい。」、「今回の講習会を基に、業務に生かしていきたい。」、「外国人からしても聞きやすかったので、次回も参加したい。」など良好な反応があり、満足度については、「満足した」と「どちらかといえば満足した」を合わせると99.3%でした。
また、「中級者向けの研修もあれば参加したい。」などの要望もありました。
門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。




令和8年度 門司支部定時総会等を開催
6月4日(木)、JR九州ステーションホテル小倉(北九州市小倉北区)において、令和8年度支部総会等を開催しました。午後3時から定時幹事会及び保税役員全体会議、4時から総会、4時50分から時局講演会、6時10分から意見交換会と一連の行事が滞りなく進行しました。


総会には、約240名が出席、門司支部副支部長 野畑 昭彦 氏の開会挨拶、日本関税協会理事長 木村 幸俊 氏の本部挨拶、門司税関長 弓削 州司 氏の来賓挨拶に続いて、昨年度の事業報告、決算報告、本年度の事業計画、予算案等について議案審議が行われ、満場一致で承認されました。




また、時局講演会では、日本銀行北九州支店長 森下 浩文 氏を講師にお招きして「海外・日本・北九州地域の経済動向」と題し、海外経済の動き、AIの影響、中東情勢の影響及び北九州地区の経済動向など、国際貿易にかかわる会員各社の参考となる内容についてご講演をいただきました。


オンライン保税研修(初任者向け)を開催
5月25日(月)、26日(火)及び27日(水)、日本関税協会門司支部は、門司税関監視部保税地域監督官部門の山田上席調査官を講師に「オンライン保税研修(初任者向け)」を開催しました。
保税業務担当の初任者向けに、保税業務の基礎知識として①保税地域の役割、②保税地域の種類・機能、③貨物の流れ、④見本の一時持出、⑤廃棄と滅却、⑥貨物の取扱い、⑦保税運送、⑧貨物の収容能力の増減、⑨記帳義務などの説明が行われました。
研修後の受講者アンケートでは、「最初に用語の説明があり、分かりやすかった。」、「保税業務の基礎知識から、具体的な非違事例まで説明していただき分かりやすかった。」、「図解が分かりやすく書かれており、理解しやすかった。」、「保税地域が無かったら不正薬物や銃器等の国内流入で公益性の損失に繋がることを知らなかったので勉強になった。」、「記帳業務における非違事例の説明があったことで、実際に起こりうる事例について、分かりやすく理解できた。」、「貨物の取り扱いでの自主管理と要許可の違いについて具体例もあり分かりやすかった。」、「工事届が必要な工事、不要な工事の例を具体的に説明されたのが良かった。」、「NACCSの業務コードも合わせて具体的に教えていただいたのが良かった。」、「新規配転者用に有効に利用できた。」、「再度重要な部分の確認に繋げることが出来た。」など良好な反応がありました。
また、「過去の質問事例や実際の非違事例をもっと多めにして欲しい。」、「中級者向けの研修の実施」、「NACCSの初任者研修の実施」、「内部監査人研修の実施」、「引き続き定期的な研修を実施してもらいたい。」などの要望もありました。
門司支部では、アンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。


原産地規則説明会を開催
5月15日(金)、日本関税協会門司支部は長崎支部及び沖縄支部と共催で、福岡市において対面式の「原産地規則説明会」を開催しました。
説明会は財務省・税関EPA原産地センター職員が講師となり、基本編、輸入編、輸出編の3部構成で行われました。
基本編では①EPA概要・利用状況、②EPA原産地規則の概要等、輸入編では①ケーススタディ(RCEP協定 中国からの綿製タオル(HS第63類))、②非違事例のご紹介、③よくある質問等、輸出編では①ケーススタディ(RCEP協定 韓国向けのビール(HS第22類))、②よくある質問等の説明が行われました。
会員等47名が受講し、説明会後の会員へのアンケートでは、理解度は「とても深まった」及び「ある程度深まった」との回答が97.1%であり、有意義な説明会となりました。

