2025年度 主な活動状況
管内各地区でMOU連絡会及び保税研修を開催
2月から3月にかけて、管内各地区において門司税関と関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」を開催、保税関連企業のべ280社423名(既報分を含む全受講者)が参加されました。
第一部のMOU連絡会では、管轄署所の保税担当官から直近の密輸動向と摘発実績及び税関からの依頼事項が説明され、続く第二部の実務担当者を対象とした保税研修では、具体例を示しての個別の非違事例の説明及び適正な貨物管理のために注意する事項について説明がありました。
MOU連絡会及び保税研修に多くのご参加をいただき、ありがとうございました。
大分地区でMOU連絡会及び保税研修を開催
3月12日(木)大分港湾合同庁舎(大分県大分市)において、大分地区の保税関連企業25社31名が参加し、門司税関と関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」が開催されました。
会議の冒頭、大分税関支署の吉永次長から、税関の3つの使命に関し、特に「安全・安心な社会の実現」のため、テロ対策や不正薬物の密輸阻止に重点を置き、日夜、取締りに当たっているが、密輸の手口が悪質、巧妙化していることから、引き続き、どんな些細なことでも、密輸に関する情報提供をお願いしたい旨の協力依頼がありました。
その後、第一部のMOU連絡会では、同支署の井本上席監視官からMOU連絡会の趣旨、経緯の説明、並びに直近の密輸動向と摘発実績及び税関からの依頼事項が説明されました。


続く第二部の実務担当者を対象とした保税研修では、同支署で保税を担当する西村監視官から、見本持出に係る非違、外国貨物の誤搬出及び保税地域外の蔵置に係る非違について、どうすれば防ぐことが出来たのかなど、適正な貨物管理のために注意する事項について説明がありました。


博多地区でMOU連絡会及び保税研修を開催
3月5日(木)福岡港湾合同庁舎(福岡市博多区)において、博多地区の保税関連企業のべ86社129名(午前37社53名が、午後49社76名が)が参加し、門司税関と関税協会門司支部及び関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」が開催されました。
会議の冒頭、博多税関支署の田原次長から、MOU連絡会の趣旨、経緯、令和7年の全国における不正薬物の密輸入に関して、3トンを超える量が密輸入されているほか金地金の密輸入も巧妙化・複雑化しており極めて深刻な状況であるとの説明がありました。また、密輸阻止のために不審な貨物や不審な人物等に関する情報提供の依頼がありました。その後、第一部のMOU連絡会では、保税取締部門の有馬上席監視官から直近の密輸動向と摘発実績及び税関からの依頼事項が、保税総括部門の北原統括監視官から税関からの連絡事項として、保税に関する関税法基本通達の改正状況や関税法の改正案についての説明がなされました。


続く第二部の実務担当者を対象とした保税研修では保税総括部門の北原統括監視官から、保税業務に係る非違・事故事例についての説明がありました。また、適正な貨物管理のための社内教育の重要性や内部監査の必要性についての説明がありました。


続く第三部では、NACCS九州事務所の小笠原氏から、ヘルプデスク電話のナビダイヤルへの移行、便利機能としてNACCS掲示板の見方、チャットボットによるサポート、AIを利用したNACCS掲示板情報の検索方法、虎の巻シリーズ、第7次NACCSから追加されたCSN(貨物状況通知予約登録)についてなどの説明が行われました。


受講者は講師の説明に熱心に聞き入りながらメモをとるなど、有意義な連絡会となりました。
門司税関(本関)でMOU連絡会及び保税研修を開催
2月26日(木)門司港湾合同庁舎(北九州市門司区)において、本関地区(本関、田野浦、苅田、北九州空港等)の保税関連企業のべ62社81名(午前26社36名、午後36社45名)が参加し、門司税関と日本関税協会門司支部及び日本関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」が開催されました。
会議の冒頭、監視部の福本次長から、日頃からの保税行政に対する謝辞及びMOU連絡会の趣旨、沿革、並びに最近の監視取締行政に係る動き及び不審物・不審者等を発見した際の通報への協力依頼がありました。その後、第1部のMOU連絡会では、統括監視官(保税部門担当)の藤井上席監視官から、直近の密輸動向と摘発実績及び税関からの依頼事項が説明されました。


続く第2部の実務担当者を対象とした保税研修では、保税地域監督官(総括・許可部門担当)の藤原上席調査官から関税法基本通達等の改正について、保税地域監督官(検査部門担当)の山田上席調査官から保税の非違事例について各事例のどこが非違にあたるのかの説明がありました。
その後、篠崎保税地域監督官から保税に関する関税法等の改正案について説明がありました。




続く第3部では、監視部独自の施策としてNACCS九州事務所の山野井副所長から、NACCSの便利機能としてNACCS掲示板、AIを利用したNACCS掲示板情報の検索方法、虎の巻シリーズ、業務資料についてなどの説明が行われました。


研修終了後には、受講者からの個別の質問に対応するなど、有意義な連絡会及び研修となりました。
大分地区懇談会を開催
1月28日(水)、大分センチュリーホテル(大分市)において、大分地区懇談会を開催しました。
門司支部参与 日本通運㈱大分支店長 室園 和寿 氏の主催者挨拶に続いて、大分税関支署長 杉本 充治 氏から昨年の大分県内の貿易動向、大分空港での台北便の新規就航及び別府港への外国航路のクルーズ船の入港が前年を18隻上回る40隻となり今後もインバウンド旅客の増加が見込まれる中、税関としては地域経済の更なる発展ために訪日旅客や海上貨物の流れを阻害しないよう迅速な業務処理に努めているとの紹介を含めた来賓挨拶の後、門司支部から活動状況の報告を行いました。


その後、門司税関長 弓削 州司 氏による「最近の税関行政について」と題した講演会が開催され、大分税関支署管内を中心に税関の沿革や業務概況、税関の3つの使命や最近の状況として不正薬物の摘発が2年連続で2トンを超えていること、少額貨物の輸入件数の激増しており、これに対応するために関税法令が改正されたことなど興味深い話があり、参加者は熱心に聞き入っていました。


油津地区懇談会を開催
1月15日(木)、天然温泉ひなたの宿日南宮崎(宮崎県日南市)において、油津地区懇談会を開催しました。
最初に門司支部参与 日南商工会議所会頭 日髙 章太郎 氏の開会挨拶、細島税関支署長仁田原 淳 氏から管内の港の発展や行政ニーズに貢献したいという力強い来賓挨拶に続いて、門司支部から事業報告を行いました。
続いて、日南市 建設部長谷 貴祥 氏から「日南市における油津港の取組み」について説明が行われ、油津港においては、県と市の努力により港湾衛生業務を整備し令和6年3月に海外からのファーストポートとしての初の受け入れを開始、令和7年度は国内外13回のクルーズ船の入港が予定されており、3月には「飛鳥Ⅲ」が油津に初入港するとの紹介がありました。



続いて、門司税関業務部長 山下 浩司 氏から「最近の税関行政について」と題した講演が行われました。途中で仁田原 細島支署長から支署の沿革や業務状況などについて、また、浦中 油津出張所長から出張所の概要などについても説明がありました。



オンライン保税研修(承認工場向け)を開催
12 月 18 日(木)、19(金)、日本関税協会門司支部は、長崎支部及び長崎税関保税地域協議会と共催で、門司税関監視部保税地域監督官部門の 山田和実 氏を講師に、承認工場の担当者向けに「オンライン保税研修(承認工場向け)」を開催しました。
研修後の受講者アンケートでは、「減免税制度について、わかりやすい資料と説明が良かった。」、「承認工場における基本的な流れや制度・義務が分かり良かった。」、「承認工場における貨物の管理体制の具体的内容の説明があり、大変勉強になった。」、「飼料規格において、配合飼料の配合割合が分かりやすく記載されていたのがとても参考になった。」、「基礎的な内容であったので、保税業務の実務者のみならず、社内の新人、担当外の人材教育に活用できる。」、「配合割合や終了届、内部監査、CP管理体制を確実に行い、今後も業務を行いたい。」など良好な反応がありました。
また、「承認工場研修の頻度を増やして欲しい。」などの要望もありました。
門司支部では、アンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。
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| 講師:山田上席調査官 | 内部の一部(飼料規格の例) |
細島地区懇談会を開催
12月11日(木)、ホテル・ベルフォート日向(宮崎県日向市)において、細島地区懇談会を開催しました。
懇談会は、門司支部幹事代理のセンコー株式会社 日向営業所長 田中 弘樹 氏の開会挨拶で始まりました。続く細島税関支署長 仁田原 淳 氏の来賓挨拶では、昨年の細島港の貿易は輸出が688億円、輸入が515億円で貿易黒字となっており、輸出では原料別製品や化学製品など、輸入ではその原料品や化学製品などが多く、県内屈指の工業都市である延岡・日向の情勢を反映していること。コロナ禍が明けインバウンドの回復・増加に伴い、クルーズ船の入港も再開し今後も増加傾向にあることなどが紹介された後、門司支部事務局長から門司支部の活動報告を行いました。
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| 田中 支部幹事代理 開会挨拶 | 仁田原 細島税関支署長 来賓挨拶 |
引き続き、宮崎県北部港湾事務所長 岡部 章 氏から「細島港港湾計画と今後の展開について」と題して、港湾計画の手続きの手順、利用者の意見聴取の必要性、細島港の将来を見据えた港湾計画の必要性、大規模地震や津波への備え及び細島港の課題や今後の展開などについての説明がありました。
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| 岡部 宮崎県北部港湾事務所長 講演 | 講演の風景 |
最後に門司税関監視部長 中原 浩司 氏による「最近の税関行政について」と題した講演が行われ、参加者からは「不正薬物が2年連続で2トンを超えて摘発されていることに驚いた。」、「金の密輸では被害者はいないかと思っていたが、税金を搾取されるため国民全員が被害者だったと知って驚いた。」などの声が聞かれました。
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| 中原 門司税関監視部長 講演 | 講演の風景 |
【対面式】NACCS研修(第7次更改対応)を北九州市で実施
日本関税協会門司支部は門司通関業会と共催で、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所の小笠原美桜 氏及び山野井康裕 氏を講師に迎え、北九州市において11月26日(水)に会員等のべ89名に対して、対面式の「NACCS研修(第7次更改対応)」を実施しました。
研修では、NACCS操作の実務担当者向けに、保税では海上業務、通関では海上業務と航空業務について、第7次NACCS更改での追加機能の紹介を中心に説明が行われました。
研修後のアンケートでは、受講者から「6次から7次NACCSへ入れ替えたが、自分自身で新しく設定した内容に加えて、他にも活用できそうな設定の説明があった。」、「資料が1ページごとにまとまっており、全体を把握しやすかった。」、「資料、説明ともに分かり易かった。」など良好な反応がありました。また、Web公開やWeb参加の要望もありました。
門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後の研修を企画してまいります。
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| 小笠原講師(保税) | 山野井講師(通関) |
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| 研修の風景 | |
博多・福岡空港地区懇談会を開催
11月21日(金)、オリエンタルホテル福岡博多ステーション(福岡市博多区)において、博多・福岡空港地区懇談会を開催しました。
門司支部常任幹事 博多港運株式会社 代表取締役社長 村田 成生 氏の開会挨拶に始まり、博多税関支署長 杉 忠士 氏及び福岡空港税関支署長 永森 誠二郎 氏から、博多港においてはコロナ禍後に輸出入額は堅調に増加し本年も過去最大であった昨年同期を上回っていること及び福岡空港においては入国旅客数がコロナ禍後3年連続で前年を上回り本年は過去最大となる予測であるなど、現状の紹介を含めた来賓挨拶をいただいた後、支部事業報告を行いました。
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| 村田 常任幹事 開会挨拶 | 杉 博多税関支署長 来賓挨拶 | 永森 福岡空港税関支署長 来賓挨拶 |
その後、門司税関総務部長 西嶋 要二 氏による「最近の税関行政について」と題した講演会では、コロナ禍後の貿易額や入国旅客の増加状況、不正薬物や知的財産侵害物品差し止めの増加状況、少額貨物の輸入急増など税関を取り巻く最近の状況に関する説明があり、100名超の出席者は熱心に聞き入っていました。
聴講者からは、「2年連続で2トンを超える不正薬物の摘発があっていることに驚いた。」などの感想が聞かれました。
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| 西嶋 門司税関総務部長 講演 | 講演会風景 | |
【対面式】NACCS研修(第7次更改対応)を福岡市で実施
日本関税協会門司支部は門司通関業会と共催で、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所の小笠原美桜氏及び山野井康裕氏を講師に迎え、福岡市において11月20日(木)に会員等のべ101名に対して、対面式の「NACCS研修(第7次更改対応)」を実施しました。
研修では、NACCS操作の実務担当者向けに、保税では海上業務、通関では海上業務と航空業務について、第7次NACCS更改での追加機能の紹介を中心に説明が行われました。
研修後のアンケートでは、受講者から「7次NACCSになり6次では無かった機能が紹介されたので、貴社して社員に周知したい。」、「時系列での業務紹介であり、理解しやすかった。」、「引き続きNACCS研修をお願いしたい。」など良好な反応がありました。
門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後の研修を企画してまいります。
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| 保税研修資料 | 通関研修資料 |
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| 研修の風景 | |
萩地区懇談会を開催
11月19日(水)、山口県萩市の「萩・明倫学舎」において、萩地区懇談会を開催しました。
懇談会は、萩市商工観光部企業誘致推進課長 大久保 成彦 氏の開会挨拶に始まり、関税協会及び門司支部の事業報告を行いました。次に、下関税関支署萩出張所長 安部 直樹 氏から「萩港の貿易概況等について」、続いて下関税関支署長 佐々木 今日子 氏から「最近の税関行政について」と題した講演が行われました。
意見交換では、萩港の開港維持に向けて本年の外国貿易船の入港状況や今後の見通し、クルーズ客船の入港などについて、有益で貴重な情報を共有する場となりました。
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| 大久保 萩市企業誘致推進課長 挨拶 | 安部 萩出張所長 講演 |
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| 佐々木 下関税関支署長 講演 | 懇談会風景 |
伊万里・唐津地区懇談会を開催
11月13日(木)、ロイヤルチェスター伊万里(佐賀県伊万里市)において、伊万里・唐津地区懇談会を開催しました。
懇談会は、門司支部参与の株式会社奈雅井 代表取締役社長 今泉 清美 氏の開会挨拶で始まりました。続く伊万里税関支署長 岩﨑 洋則 氏の来賓挨拶では、今年の上半期、伊万里港では船舶の輸出が好調を維持しており、唐津港では鉄鋼製品等の輸出が大きく増加している。加えて唐津港ではクルーズ船が昨年と同等数入港しており、来年は今年以上の入港予定が計画されていることなど伊万里港及び唐津港の動向が紹介された後、門司支部事務局長から門司支部の活動報告を行いました。
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| 今泉 支部参与 開会挨拶 | 岩﨑 伊万里税関支署長 来賓挨拶 |
その後、門司税関調査部長 澤藤 琢也 氏による「最近の税関行政について」と題した講演が行われ、出席者の多くが資料にメモを取り、また、その後の意見交換会で2年連続で2トンを超える不正薬物が摘発されていることに驚いたとの声も聞かれるなど、関心の高さが伺えました。
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| 澤藤 門司税関調査部長 講演 | 講演会風景 |
オンライン保税研修(業務管理者向け)を開催
10月28日(火)、29日(水)及び30日(木)、日本関税協会門司支部は、門司税関監視部保税地域監督官部門上席調査官の山田 和実 氏を講師に、会員等263名(3日合計)に対して、「オンライン保税研修(業務管理者向け)」を開催しました。
研修では、①自主管理と社内管理規定(CP)、②保税地域における非違状況等、③非違に係る処分規定と処分点数の算出事例、④適正な貨物管理のための方法などについて説明が行われました。
研修後の受講者アンケートでは、
「重要な部分について、簡潔かつポイントを絞った内容となっており、しっかり理解することができた。」、「繰り返しの保税教育の必要性を再確認した。」、「非違の点数算出の仕組みなど知らない部分が多くあり、非常に参考になった。」、「自主通報の重要性と加算点数による搬入停止処分、保税蔵置場許可取り消し処分が明確になった。」、「非違に対して、具体的な例を挙げて減点される点数の説明があったのが良かった。」、「保税違反につき、自社で気づき、再発防止策を講じれば、違反点数が減算される可能性がある事を知ることができた。」、「最新の非違の現状、傾向を把握できたので大変参考になった。」、「非違の大半が記帳漏れや誤搬出であることが分かった。」、「今後も非違を起こさないよう再度CPを確認し、社内で研修を開いて行きたい。」、「現場職員に対する指導に限らず、責任者、役員に対する関税法を始めとした法令遵守の徹底、加えて委託先に対しても同様の指導が必要であることを再認識することができた。」など良好な反応がありました。
また、「定期的な研修を開催して頂けるとありがたい。」、「実務者や経験が少ない初心者向けの実務研修を実施していただきたい。」、「経験年数別(初級、中級、上級等)での研修があると助かる。」、「内部監査人研修を実施してもらいたい。」などの要望もありました。
門司支部では、アンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。
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| 講師:山田 上席調査官 | 内容の一部(自主管理と社内管理規定) |
岩国地区懇談会を開催
10月24日(金)、山口県岩国市の岩国国際観光ホテルにおいて、岩国地区懇談会を開催しました。
門司支部参与の三井化学株式会社 岩国大竹工場 管理部長の代理として 轟 秀樹 氏の開会挨拶に始まり、岩国税関支署長 原田 豊 氏の来賓挨拶の後、日本関税協会本部及び門司支部の事業報告を行いました。
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| 轟 支部参与代理 開会挨拶 | 原田 岩国税関支署長 来賓挨拶 |
引き続き、地区会員からの業務紹介として、ユニオン石油工業株式会社 取締役工場長 嶋田 勝彦 氏から「ユニオン石油工業株式会社事業紹介」と題して潤滑油の精製など業務についての紹介があり、原油の産地によって潤滑油分が多い油とそうでない油があるなど興味深い内容でした。
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| 嶋田 ユニオン石油工業㈱取締役 業務紹介 | 業務紹介風景 |
最後に門司税関長 弓削 州司 氏から「最近の税関行政について」と題して、不正薬物の密輸摘発状況や少額貨物の急増への税関の対応など最近のトピックを含む講演が行われ、出席者は興味深く聞き入っていました。
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| 弓削 門司税関長 講演 | 講演会風景 |
徳山地区懇談会を開催
10月23日(木)、山口県周南市のホテルサンルート徳山において、徳山地区懇談会を開催しました。
門司支部参与の山九株式会社周南支店長 森 健太郎 氏の開会挨拶に始まり、徳山税関支署長 福島 大介 氏から徳山税関支署管内の貿易動向を含めた来賓挨拶の後、日本関税協会本部及び門司支部の事業報告を行いました。
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| 森 支部参与 開会挨拶 | 福島 徳山税関支署長 来賓挨拶 |
引き続き、門司税関長 弓削 州司 氏から「最近の税関行政について」と題し、税関の3つの使命や国際貿易に関する最近のトピックスなどの講演が行われました。その後の意見交換会では、参加者から、2トンを超える量の不正薬物が2年連続で摘発されていることには驚いた。国際貿易に従事する会員として何か不審なことがあれば税関に連絡したいとの声も聞かれました。
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| 弓削 門司税関長 講演 | 講演会風景 |
厳原地区懇談会を開催
10月21日(火)、対馬市交流センター(長崎県対馬市)において、厳原地区懇談会を開催しました。
懇談会では、門司支部の活動報告が行われ、その後厳原税関支署長 新屋 政男 氏、統括監視官 石井 秀樹 氏 及び比田勝出張所長 伊藤 秀和 氏の挨拶に続き、新屋支署長から門司税関と厳原税関支署の歴史や税関の3つの使命などの概況及びコロナ禍後の海上入国旅客の増加状況などについて、次に石井統括監視官から最近における密輸の動向について、パワーポイントや資料を用いたわかりやすい説明をしていただきました。
説明資料からは、今年の厳原支署管内の入国旅客見込は25万人と過去5番目であり対馬の全人口の9倍以上の旅客が入国していることが分かりました。
また、昼食懇談会では、韓国からのインバウンド旅客によるレンタカー利用が増加しており、国際航路船内での注意喚起が有効であることなど、対馬のインバウンド観光に関することが話題となり、参加者の深い関心を集めていました。
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| 新屋 厳原税関支署長 来賓挨拶 | 石井 統括監視官 挨拶 | 伊藤 比田勝出張所長 挨拶 |
宇部地区懇談会を開催
10月15日(水)、国際ホテル宇部において宇部地区懇談会を開催しました。
懇談会は、門司支部参与のMUアークライン株式会社 代表取締役社長 椎木 耕造 氏の開会挨拶で始まり、下関税関支署長 佐々木 今日子 氏及び同支署宇部出張所長 佐藤 祐智 氏の来賓挨拶の後、門司支部の活動報告を行いました。
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| 椎木 支部参与 開会挨拶 | 佐々木 下関税関支署長 来賓挨拶 | 佐藤 宇部出張所長 来賓挨拶 |
その後、門司税関総務部長 西嶋 要二 氏による「最近の税関行政について」と題した講演会が開催され、山口県関連を中心とした門司税関の沿革や不正薬物が2年連続で2トンを超えたこと、知的財産侵害物品が2年連続で100万点を超えたこと、課税価格1万円以下の少額貨物が全輸入許可件数の9割を占めており水際取締り上の懸念が増大していることなど最近の税関を取り巻く状況についての説明が行われました。
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| 西嶋 総務部長 講演 | 講演会風景 |
下関地区懇談会を開催
10月3日(金)、下関グランドホテルにおいて下関地区懇談会を開催しました。
(公財)日本関税協会の本部評議員で門司支部常任幹事の関光ロジNEXT㈱代表取締役社長 入谷 一成 氏の開会挨拶で始まり、下関税関支署長 佐々木 今日子 氏の今年上半期の下関港の貿易概要の説明を含めた来賓挨拶の後、門司支部の活動報告が行われました。
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| 入谷 常任幹事 開会挨拶 | 佐々木 下関税関支署長 来賓挨拶 |
その後、門司税関長 弓削 州司 氏による「最近の税関行政について」と題した講演会が開催され、税関の3つの使命のほか、少額貨物の急増に伴いその中に隠匿された不正薬物や知的財産侵害物品の増加、越境電子商取引の拡大に対応するための輸入申告項目の追加などのトピックも交え、税関を取り巻く状況について説明していただきました。
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| 弓削 門司税関長 講演 | 講演会風景 |
北九州地区懇談会を開催
門司支部では、令和7年度の各地区懇談会を管内12地区で順次開催して参ります。その皮切りとして9月26日(金)、JR九州ステーションホテル小倉(北九州市小倉北区)において、北九州地区懇談会を開催しました。津田 純嗣 支部長(北九州商工会議所 会頭)の開会挨拶に始まり、門司税関総務部長 西嶋 要二 氏から来賓ご挨拶をいただいた後、支部の事業活動報告等を行いました。
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| 津田支部長 開会挨拶 | 西嶋総務部長 来賓挨拶 |
議事終了後に門司税関長 弓削 州司 氏から「最近の税関行政について」と題した講演があり、税関の3つの使命や最近の貿易動向、密輸増加、少額貨物に関する税関を取巻く状況などの説明に100名を超える出席者は熱心に聞き入っていました。
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| 弓削 門司税関長 講演 | 講演会風景 |
福岡空港の研修・見学会を開催
関税協会門司支部は、門司税関 福岡空港税関支署、福岡出入国在留管理局 福岡空港出張所、福岡検疫所 福岡空港検疫所支所、門司植物防疫所 福岡支所 福岡空港担当、動物検疫所門司支所 福岡空港出張所、福岡国際空港株式会社の協力を得て、9月11日(木)に福岡空港国際線旅客ターミナル(福岡市博多区)において、「福岡空港の研修・見学会」を開催、会員32名が参加しました。
本会は、昨年度実施した「北九州 港の研修・見学会」が好評であり、空港での同様の企画を望む声が高かったことから、会員に対する適正な国際貿易の推進及び出入国に関する制度の理解増進を図ることを目的として開催したものです。
研修・見学会では、官庁棟の会議室においてCIQ各機関の業務説明、麻薬探知犬及び検疫探知犬のデモンストレーション、旅具検査場の見学を行い、最後に免税制度の説明及び免税売店の見学を行いました。
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| 税関業務説明 | 受講風景 |
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| 麻薬探知犬のデモンストレーション | 検疫探知犬のデモンストレーション |
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| 免税制度の説明 | 集合写真 |
また、説明会後には、受講者へのアンケートメールにより、研修等のニーズ把握を行いました。いただいたご意見は、今後の企画運営に活かしていきたいと考えています。
オンラインNACCS研修(海上保税・海上通関:初任者向け)を開催
日本関税協会門司支部は門司通関業会と共催で、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所副所長の山野井康裕氏を講師に迎え、6月24日(火)、25日(水)及び26日(木)に会員等234名(3日合計)に対して、海上貨物に係るNACCSでの保税蔵置場への搬入や搬出等の業務及び輸出入通関業務について、業務フロー図などを用いて具体的な入力方法や注意事項などに関する「オンラインNACCS研修(海上保税・海上通関:初任者向け)」を実施しました。
研修後のアンケートでは、受講者から「普段の業務を振り返る意味でも分かりやすかった。」、「資料が分かり易く、普段はデーターを呼びだして確認するだけの貨物情報や他の情報コードの説明も聞けて良かった。」、「大変分かりやすく、実用的な内容だった。」、「フローが沢山載っており、資料だけでもとても価値があると感じた。」、「NACCSを実際に使用して行うときの入力方法等の説明はとても参考になった。こういった実務を用いた研修はとても有益なものだと感じた。」など良好な反応がありました。また、また、「個別申告の例など実践的な例をもとにIDA作成するような内容の講習会もお願いしたい。」、「中級者向けの研修もあれば参加したい。」などの要望もありました。
門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。
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| 講師:NACCS九州事務所 山野井氏 | オンライン研修の放映状況 |
令和7年度 門司支部定時総会等を開催
6月10日(火)、JR九州ステーションホテル小倉(北九州市小倉北区)において、令和7年度支部総会等を開催しました。午後3時から定時幹事会及び保税役員全体会議、4時から総会、4時50分から時局講演会、6時10分から意見交換会と一連の行事が滞りなく進行しました。
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| 定時幹事会 | 保税役員全体会議 |
総会には、約230名が出席、門司支部長 津田 純嗣 氏の開会挨拶、門司税関長 末永 広 氏の来賓挨拶に続いて、昨年度の事業報告、決算報告、本年度の事業計画、予算案等について議案審議が行われ、満場一致で承認されました。
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| 津田 支部長 開会挨拶 | 末永 税関長 来賓挨拶 | 総会風景 |
また、時局講演会では、日本貿易学会理事会長の岐阜聖徳学園大学・大学院教授 河野 公洋 氏を講師にお招きし「トランプ2.0環境下の貿易動向と将来像について」と題し、トランプ第2次政権における、いわゆる「相互関税」と称する関税などの賦課による貿易の動向と将来像など国際貿易にかかわる会員各社の参考となる内容についてご講演をいただきました。
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| 河野 講師 講演 | 受講風景 |
オンライン保税研修(通達改正の説明及び初任者向け研修)を開催
5月28日(水)、29日(木)及び30日(金)、日本関税協会門司支部は、門司税関監視部保税地域監督官部門の 松本篤志 氏 及び 中村久美子 氏を講師に、2部構成で「オンライン保税研修(通達改正の説明及び初任者向け研修)」を開催しました。
第1部では、本年4月、7月及び10月の関税法基本通達(保税に関する部分)の改正内容について説明が行われ、第2部では、保税業務担当の初任者向けに、保税業務の基礎知識として①保税地域の役割、②保税地域の種類・機能、③貨物の流れ、④見本の一時持出、⑤廃棄と滅却、⑥貨物の取扱い、⑦保税運送、⑧貨物の収容能力の増減等(含む工事届)などの説明が行われました。
研修後の受講者アンケートでは、「両講師とも、説明がゆっくりで聞きやすかった。」、「基本通達の改正について、資料を見るだけではわかりにくい部分も説明を聞くことで理解を促進できた。」、「電磁的記録による保税台帳の見直しについての内容が具体的で理解が容易だった。」、「保税業務の基礎知識は説明資料に沿った説明で保税業務経験が少ない人でも理解しやすい内容だった。」、「保税地域の概要をはじめ、保税の種類や機能、役割について理解することができた。」、「保税業務を行う上での全体の流れが分かりやすく説明されていて大変参考になった。」、「廃棄と滅却の違い、仕分けを分かりやすく図・例えを用いながら説明してくれたことで、保税における廃棄・滅却・仕分けの理解ができた。」、「日々の業務では書類作成や個別対応が中心で、どうしても部分的な理解にとどまりがちだったが、今回のように一連の流れを俯瞰して学ぶことで、自分が担っている作業がどの工程に位置しているのかを把握でき、責任感や理解度が高まったと感じる。」、「大変分かりやすい資料、内容だったので、社内教育にも活用したい。」など良好な反応がありました。
また、「中級者向けの研修の実施」、「上級者向けの研修の実施」、「内部監査人研修の実施」、「保税工場研修の実施」、「引き続き定期的な研修を実施してもらいたい。」などの要望もありました。
門司支部では、アンケート結果も踏まえて、今後のオンライン研修を企画してまいります。
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| 中村講師(通達改正の説明) | 松本講師(初任者向け研修) |
原産地規則説明会を開催
5月20日(火)、日本関税協会門司支部は長崎支部及び沖縄支部と共催で、福岡市において対面式の「原産地規則説明会」を開催しました。
説明会は財務省・税関EPA原産地センター職員が講師となり、基本編、輸入編、輸出編の3部構成で行われました。
基本編では①EPA概要・利用状況、②EPA原産地規則の概要等、輸入編では①ケーススタディ(RCEP協定:中国からの衣類(HS第62類))、②非違事例の紹介等、輸出編では①ケーススタディ(RCEP協定:中国向けの真空ポンプ(HS第84類))、②輸出相談のご案内等の説明が行われました。
会員等38名が受講し、説明会後のアンケートでは、理解度は「とても深まった」及び「ある程度深まった」との回答が96.3%であり、有意義な説明会となりました。
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EPA利活用セミナーを開催
5月13日(火)、日本関税協会門司支部は門司税関と共催で、福岡市において「EPA利活用セミナー」を開催しました。
セミナーでは、①財務省関税局の杉山上席調査官から「EPA交渉の現状とEPA活用」について、②財務省関税局「EPA利用推進有識者勉強会」有識者委員の旭化成㈱田中雄作氏から「企業の事業戦略とEPA・関税マネジメント」について、③同委員の㈱アイシン清水一氏から「経営戦略的なEPA活用のメリットと活用における課題」についての講演があり、その後、④海外ビジネス拡大に関係する機関等(農林水産省九州農政局、経済産業省九州経済産業局、福岡商工会議所、(独)日本貿易振興機構(ジェトロ福岡)、(独)中小企業基盤整備機構九州本部、(公財)福岡貿易会及び当支部)から制度の紹介等が行われました。関心の高さからか、会場にはテレビ局や通信社も取材に訪れていました。
また、第2部として各機関等がブースを設け、希望者を対象とした個別相談会が行われました。
会員等75名が受講し、説明会後のアンケートでは、EPAへの理解は「大変深まった」及び「深まった」との回答が84%であり、有意義な説明会となりました。
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| 末永税関長による主催者挨拶 | 関税局 杉山上席調査官からの説明 |
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| 門司支部事務局長 梶木屋からの説明 | セミナーの受講風景 |
管内各地区でMOU連絡会及び保税研修を開催
2月から3月にかけて、管内各地区において門司税関と関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」を開催、保税関連企業のべ272社414名(既報分を含む全受講者)が参加されました。
第一部のMOU連絡会では、管轄署所の保税担当官から直近の密輸動向と摘発実績及び税関からの依頼事項が説明され、続く第二部の実務担当者を対象とした保税研修では、保税業務に係る全国及び門司税関管内における非違発生状況、個別の非違事例の説明及び適正な貨物管理のために注意する事項について説明がありました。
MOU連絡会及び保税研修に多くのご参加をいただき、ありがとうございました。
博多地区でMOU連絡会及び保税研修を開催
3月7日(金)福岡港湾合同庁舎(福岡市博多区)において、博多地区の保税関連企業のべ79社111名(午前39社49名が、午後40社62名が)が参加し、門司税関と関税協会門司支部及び関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」が開催されました。
会議の冒頭、博多税関支署の福島次長から、令和6年の全国における不正薬物の密輸入に関して、2年連続で2トンを超える量が密輸入されているほか金地金の密輸入も増加しており極めて深刻な状況であるとの説明がありました。また、密輸阻止のために不審な貨物や不審な人物等に関する情報提供の依頼がありました。
その後、第一部のMOU連絡会では、保税総括部門の篠崎統括監視官からMOU連絡会の趣旨、経緯、及び直近の密輸動向と摘発実績についての説明があり、また、本年4月から開催される大阪・関西万博等に関し、テロ関連物資の流入阻止への協力依頼がありました。
続く第二部の実務担当者を対象とした保税研修では保税取締部門の中尾統括監視官から、全国及び門司税関管内における非違発生状況、個別の非違事例の説明及び適正な貨物管理のために注意する事項について説明がありました。
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| 福島次長のご挨拶 | 篠崎統括監視官の説明 |
その後、税関からの説明事項として保税総括部門の飯田監視官から昨年6月の保税関係基本通達改正についての説明がありました。
最後に篠崎統括監視官から適正な貨物管理のための社内教育の重要性や内部監査の必要性について説明されるとともに、情報提供及び保税取締に対する協力へのお願いがありました。
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| 中尾統括監視官の説明 | 飯田監視官の説明 |
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| 受講風景 | |
受講者は講師の説明に熱心に聞き入りながらメモをとるなど、有意義な連絡会となりました。
徳山地区でMOU連絡会及び保税研修を開催
3月5日(水)徳山港湾合同庁舎(山口県周南市)において、徳山地区の保税関連企業20社38名が参加し、門司税関と関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」が開催されました。
会議の冒頭、徳山税関支署の淡野次長から、令和6年の全国の税関における不正薬物の摘発が2年連続で2トンを超えていることや経済安全保障のために保税部会員との連携の必要性の説明、また本年4月から開催される大阪・関西万博等に関し、テロ関連物資の流入阻止への協力依頼がありました。
その後、第1部のMOU連絡会では、同支署の石丸統括監視官からMOU連絡会の趣旨、経緯の説明、及び直近の密輸動向と摘発実績及び税関からの依頼事項が説明されました。更に淡野次長から知的財産侵害物品の取締強化期間への協力依頼がありました。
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| 淡野次長のご挨拶 | 石丸統括監視官の説明(MOU) |
続く第2部では、同支署で保税を担当する穴井上席監視官から全国及び門司税関管内における非違発生状況、個別の非違事例の資料に基づき、適正な貨物管理のために注意するポイントについて説明があり、これらのポイントについて社内研修の徹底を図るとともに内部監査により非違の防止に努めてもらいたいとの依頼がありました。
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| 穴井上席監視官の説明(保税研修) | 受講風景 |
岩国地区でMOU連絡会及び保税研修を開催
2月28日(金)岩国港湾福祉センター(山口県岩国市)において、岩国地区の保税関連企業13社22名が参加し、門司税関と日本関税協会門司支部及び日本関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」が開催されました。
会議の冒頭、丸山税関事務連絡協議会会長代理の開会挨拶の後、岩国税関支署の長岡支署長からMOU連絡会の目的や税関への協力依頼を含めた挨拶がありました。
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| 丸山事務連会長代理のご挨拶 | 長岡支署長のご挨拶 |
その後、第1部のMOU連絡会では、先ず、門司税関監視部の渡邊次長からMOU連絡会の沿革や国際物流の動向を踏まえた保税制度の在り方に関する説明があり、次に門司税関監視部の原田保税地域監督官から保税業務を遂行する上での留意点などについて説明があり、最後に岩国税関支署の飯田統括監視官から2024年摘発事例や非違事例等についての説明、また本年4月から開催される大阪・関西万博等に関し、テロ関連物資の流入阻止への協力依頼がありました。
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| 渡邊監視部次長のご説明 | 原田保税地域監督官のご説明 |
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| 飯田統括監視官のご説明 | MOU連絡会の風景 |
続く第2部では、岩国税関支署独自の施策としてNACCS九州事務所の山野井副所長を講師に第7次NACCS更改に関する説明会が行われました。
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| 山野井講師(第7次NACCS更改説明) | 受講風景 |
研修等終了後には、岩国税関支署担当者及びNACCS担当者が受講者からの個別の質問に対応するなど、有意義な連絡会及び研修となりました。
門司税関(本関)でMOU連絡会及び保税研修を開催
2月26日(水)門司港湾合同庁舎(北九州市門司区)において、本関地区(本関、田野浦、苅田、北九州空港等)の保税関連企業のべ65社84名(午前20社28名、午後45社56名)が参加し、門司税関と日本関税協会門司支部及び日本関税協会門司支部保税部会との不正薬物等の密輸防止等に関する覚書(MOU)に基づく「MOU連絡会及び保税研修」が開催されました。
会議の冒頭、監視部の渡邊次長から、日頃からの保税行政に対する謝辞及びMOU連絡会の趣旨、沿革及び大阪・関西万博の開催に伴う協力依頼並びに最近の保税行政に係る動きについての説明がありました。その後、第1部のMOU連絡会では、統括監視官(保税部門担当)の藤井上席監視官から、直近の密輸動向と摘発実績及び税関からの依頼事項が説明されました。
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| 渡邊次長のご挨拶 | 藤井上席監視官の説明 |
続く第2部の実務担当者を対象とした保税研修では、保税地域監督官(検査部門担当)の松本上席調査官から全国及び門司税関管内における非違発生状況、個別の非違事例の説明及び適正な貨物管理のために注意するポイントについて説明がありました。その後、税関からの説明事項として原田保税地域監督官から昨年6月に行われた保税関係基本通達等の改正のポイントについての説明がありました。
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| 松本上席調査官の説明 | 原田保税地域監督官の説明 |
続く第3部では、監視部独自の施策としてNACCS九州事務所の山野井副所長を講師に第7次NACCSに関する説明会が行われました。
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| 山野井講師(NACCS研修)の説明 | 受講風景 |
研修終了後には、受講者からの個別の質問に対応するなど、有意義な連絡会及び研修となりました
【対面式】NACCS研修(海上保税・海上通関:中級者向け)を実施
日本関税協会門司支部は門司通関業会と共催で、輸出入・港湾関連情報処理センター(株)(NACCSセンター)九州事務所副所長の山野井康裕氏を講師に迎え、2月6日(木)に会員のべ36名に対して、対面式の「NACCS研修(海上保税・海上通関:中級者向け)」を実施しました。
研修では、海上貨物の保税業務及び輸出入通関業務についてのNACCS操作に関して、事前に受け付けた質問等への回答に対するQ&A方式も含め、具体的な入力方法、追加機能や便利機能などに関する説明がありました。
研修後のアンケートでは、受講者から「便利機能や知らなかった機能を知ることができ参考になった。」、「事前の質問にも丁寧に回答してもらい有難かった。」、「今後も参加したい。」など良好な反応がありました。
門司支部では、今回のアンケート結果も踏まえて、今後の研修を企画してまいります。
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| 講師:NACCS九州事務所 山野井氏 | 研修の風景 |
大分地区懇談会を開催
1月29日(水)、大分センチュリーホテル(大分市)において、大分地区懇談会を開催しました。
門司支部参与 日本通運㈱大分支店長 國門 博史 氏の主催者挨拶に続いて、大分税関支署長
柳川 貴彦 氏から大分県内の貿易動向及び大分空港での韓国便のデイリー化や別府港でのクルーズ船の
入港増によるインバウンド旅客の増加などの紹介を含めた来賓挨拶の後、門司支部から活動状況の報告
を行いました。
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| 國門支部参与 開会挨拶 | 柳川 大分税関支署長 来賓挨拶 |
その後、門司税関長 末永 広 氏による「最近の税関行政について」と題した講演会が開催され、大分県での税関官署の設置状況などから、最近の状況として電子商取引の拡大に伴いSP貨物から不正薬物の摘発が増加していること、それに対応するために関税法が改正されたことなど興味深い話があり、
参加者は熱心に聞き入っていました。
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| 末永 門司税関長 講演 | 講演会風景 |
油津地区懇談会を開催
1月16日(木)、天然温泉ひなたの宿日南宮崎(宮崎県日南市)において、油津地区懇談会を開催しました。最初に門司支部参与 日南商工会議所会頭 日髙章太郎 氏の開会挨拶、細島税関支署長 田口 大孝 氏から大阪・関西万博の開催を控えテロ対策のための情報提供のお願いを含めた来賓挨拶に続いて、門司支部から事業報告、日南市 建設部 高速道・港湾整備対策室 室長補佐 中津 浩充 氏から「日南市における油津港の取組み」について説明が行われました。
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| 日髙 参与 開会挨拶 | 田口 細島税関支署長 来賓挨拶 | 中津 室長補佐 説明 |
続いて、門司税関総務部長 川﨑 達也 氏から「最近の税関行政について」と題した講演が行われました。途中で田口細島支署長から支署の沿革や特徴などについて、また、多田羅油津出張所長から出張所の概要などについても説明がありました。
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| 川﨑 門司税関総務部長 講演 | 支署長及び出張所長 概況説明 | 講演会風景 |
油津港においては、県と市の努力により港湾衛生業務を整備し令和6年3月に海外からのファーストポートとしての初の受け入れを開始、令和6年度に国内外11回のクルーズ船の入港が予定されており、税関からは引き続き迅速かつ適正な業務運営に尽力するので税関行政に関する要望があれば遠慮なく申し出ていただいきたいとの発言がありました。
🔹2025年度の主な活動




















































































































