主な活動状況
税関行政貢献者へ感謝状の贈呈(2025年11月28日)
2025年11月28日(金)、函館税関において「令和7年度税関記念日 税関業績者等表彰式」が挙行され、田中税関長から日本通運(株)石狩湾新港 様、ノーススター トランスポート(株) 牧野 志宇嗣 様へ感謝状が贈呈されました。
いずれも通関行政に関し、会員の方々の永年にわたる適正な業務遂行が認められたもので、当協会にとりましても大変名誉なことであり心からお祝い申し上げます。
【通関行政】
日本通運株式会社石狩湾新港 様(団体)
ノーススター トランスポート株式会社 牧野 志宇嗣 様(個人)
| 税関記念日 開港時に設置された税関の前身である「運上所」の呼称が、明治5年11月28日に「税関」と統一されて以降、今年は153回目の「税関記念日」にあたります。 |


苫小牧地区講演会を開催(2025年11月18日)
苫小牧地区協議会は、11月18日(火)グランドホテルニュー王子において、地区保税会・通関業者協議会との共催により地区講演会を開催しました。
今回は、苫小牧税関支署長の 橋本 和義 氏を講師にお迎えし、函館税関貿易統計「トピックス」のご紹介と題し、
- 再生可能エネルギー関連の輸入 ~風力発電機~
- 食の輸出 ~ユネスコ登録から10年~
について講演していただきました。
風力発電機については、貿易データを基に函館税関管内のシェアや国別の輸入実績、洋上風力発電のメリット等について講演されました。
また、食の輸出については、2013年に「和食文化」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたのを契機に、海外における「和食」に対する関心が高まっていることや、訪日外国人旅行者による旅行消費額の増加についてもユネスコ登録が大きく寄与していることを紹介したうえで、食料品輸出額の推移について品目別に詳細に講演されました。
引き続き行われた意見交換会には、苫小牧税関支署幹部の方々にもご出席いただき、終始和やかに会員相互の親睦を深めました。



税関関係3団体共催「幹部セミナー」を開催(2025年10月30日)

日本関税協会函館支部は、10月30日(木)函館国際ホテルにおいて、函館通関業会、函館税関保税会と共催で「幹部セミナー」を開催しました。「幹部セミナー」は、支部の事業計画に基づき、会員幹部を対象としたセミナーの開催と、会員相互及び函館税関幹部との意見交換により相互の意思疎通を図ることを目的に実施しているもので、多くの会員の出席を得て行われました。
冒頭、3団体を代表して日本関税協会函館支部 久保支部長からの開会挨拶があり、その後セミナーが開催されました。
本年のセミナーは三部構成で行われ、第一部では(株)オウルズコンサルティンググループ シニアフェロー 菅原 淳一 氏から、『トランプ2.0の通商政策と日本企業への影響』と題し、第二次トランプ政権政策の全体像として、
1.環境・エネルギー政策の転換、関税多用、同志国も標的にした「米国第一」政策
2.アメリカの経済安全保障に対する修正
3.米中間における関税措置による対立
4.日米関税交渉合意の概要
5.トランプ2.0の産業・通商政策がもたらす日本企業への影響
等について講演され、
第二部では、(一社)日本通関業連合会会長 岡藤 正策 氏から、『日本通関業連合会の重点施策について』と題し、
1.通関業を取り巻く環境の変化について
2.通関業が抱える課題について
3.通関業連合会が取り組む重点施策について
等について具体的事例を紹介され、
第三部では函館税関長 田中 透 氏から『最近の税関行政について』と題し、
1.各種指標の直近の推移
2.輸出入貿易の動向
3.不正薬物の密輸摘発状況等
4.貿易の円滑化:EPA利用による輸出支援
等について講演されました。いずれの講演も参加した会員は興味深い内容に熱心に聞き入っていました。
名刺交換会に引き続いて開催された懇談会は、函館税関保税会の長江副会長(ナラサキスタックス(株)社長)の挨拶・乾杯で始まり、函館税関長、各部長、次長のほか税関幹部の方々にもご出席いただいて、会員相互及び税関との交流と親睦が深められ、和やかな雰囲気の中盛会裏に終了しました。




街頭キャンペーンを実施(2025年10月28日)
函館通関業会は10月28日(火)、JR函館駅前において街頭キャンペーンを実施しました。
税関、警察、海保の取締関係機関のほか、函館税関保税会、関税協会函館支部も参加しました。
みぞれまじりのあいにくの天気の中、途中からは駅構内に場所を移動してのキャンペーンとなりましたが、キャンペーングッズやチラシを市民や旅行客に配り、密輸撲滅に対する情報提供への協力を呼びかけました。



「苫小牧港見学会」を開催(2025年9月25日)
日本関税協会函館支部は、2025年9月25日(木)に「苫小牧港見学会」を函館支部会員限定で実施いたしました。
当日は、会員10名に参加いただき、最初に苫小牧港管理組合にて「苫小牧港の概要」について説明を受けた後、函館税関苫小牧コンテナセンターにて「大型X線検査装置」を見学、最後に東港所在の「北海道クールロジスティクスプレイス(温度管理型冷凍冷蔵装置)」を見学しました。
「苫小牧港の概要」においては苫小牧港の海上貨物取扱実績や、農産品輸出拡大に資する取組、脱炭素化推進計画等について説明を受け、「大型X線検査装置見学」では実際にコンテナを丸ごとX線検査する様子を見学し、「北海道クールロジスティクスプレイス」では最新鋭の冷凍冷蔵装置の様々な施設を見学でき、「普段見ることができない施設を見学できた」「今後の業務の参考になった」等の声も聞かれ、大変好評を得ることができました。



「2025年度支部定時幹事会・事業報告会」を開催(2025年6月12日)
函館支部は、6月12日(木)函館国際ホテルにおいて、2025年度支部定時幹事会及び事業報告会を開催しました。
定時幹事会は、本部から鎌田編集部長を迎え、支部役員24名の出席を得て審議が行われ、事務局から提出された。
- 2024年度支部事業報告に関する件
- 2024年度支部決算報告に関する件
- 2025年度支部事業計画に関する件
- 2025年度支部予算に関する件
- 支部役員の改選に関する件
の各議案について、提案どおりに全会一致で承認されました。
引き続き会員127名の出席を得て開催された事業報告会は、久保支部長の挨拶、事務局からの定時幹事会各承認事項の報告、関税協会本部鎌田編集部長の挨拶と続き、来賓の後藤函館税関長からは、祝辞と講演を頂戴しました。
後藤税関長は、「最近の税関行政について」と題し、
- 管内におけるインバウンドの回復状況(国際旅客便、国際クルーズ船)や輸出入動向
- 米国の関税措置について
と時宜を捉えた話題について講演され、参加した会員は興味深い話に熱心に聞き入っておりました。


街頭キャンペーンを実施(2025年5月26日)
函館税関は5月26日(月)、JR函館駅前において街頭キャンペーンを実施しました。
函館通関業会、函館税関保税会、関税協会函館支部も参加し、強風が吹くあいにくの天気の中でしたが、キャンペーングッズやチラシを市民や旅行客に配り、密輸撲滅に対する情報提供への協力を呼びかけました。


原産地規則説明会(対面方式)を開催(2025年4月8日)
函館支部では、4月8日(火)、札幌市の「かでる2.7(北海道立道民活動センター)において「原産地規則説明会」を対面方式で開催しました。
支部会員の皆様に、経済連携協定のEPA特恵税率を適用するために必要な原産地規則の理解を深めていただくことを目的に開催しているもので、対面方式はコロナ禍前の2019年以来6年ぶりの開催となりました。
説明会の講師に財務省・税関 EPA原産地センターの職員をお迎えし、原産地規則の概要と題し、①【基本編】②【輸入編】③【輸出編】の3部構成で行われ、輸入編、輸出編においては、EPA特恵税率を活用したケーススタディを中心に、わかりやすく詳細に説明いただきました。
久しぶりの対面方式での説明会でしたが、参加者は熱心に聴講して多数の質問も出されるなど有意義な説明会となりました。
支部では8月頃にオンライン方式での「原産地規則説明会」の開催も計画しておりますので、多数の会員の皆様の参加をお待ちしております。


苫小牧地区講演会を開催(2025年2月21日)
苫小牧地区協議会は、2月21日(金)グランドホテルニュー王子において、地区保税会・通関業者協議会との共催により地区講演会を開催しました。
本年は、苫小牧税関支署長の宮川正弘氏を講師にお迎えし、「最近の税関行政について」と題し、
- 函館税関管内における外国貿易船・外国貿易機等の入港状況
- 函館税関管内における輸出入貿易の動向
- 全国における不正薬物の密輸摘発状況等
- ロシア等に対する経済制裁
- 特例申告納期限延長に係る担保の取扱の緩和
- 貿易の円滑化:EPAとAEOの利用拡大の推進
- 国際物流の動向を踏まえた保税制度のあり方
について詳細に講演されました。
引き続き行われた意見交換会には、苫小牧税関支署幹部の方々にもご出席いただき、終始和やかに会員 相互の親睦を深めました。


