函館支部

主な活動状況

主な活動状況

■「苫小牧地区講演会」を開催   2020.02.17

 苫小牧地区協議会は、2月17日(月)グランドホテルニュー王子において、地区保税会・通関業者協議会との共催により、恒例の地区講演会を開催しました。
 本年は、苫小牧税関支署長の白石典久氏を講師にお迎えし、「道産食品の輸出実績について」と題し講演をいただきました。
 1.北海道の食品の輸出実績
   平成27年以降の北海道食品の輸出における全国シェア―の推移、品目別輸出額、仕向国別
   輸出額の推移等について、また道内における食品輸出実績が多い、苫小牧、新千歳空港、
   石狩湾 港における、品目別、仕向国別の輸出額についてわかりやすく説明されました。
 2.ほたての輸出
   北海道の食品輸出の中でも最も数量、金額が多く、2010年以降全国シェア1位を記録してい
   る「はたて」の輸出について、実績のほか輸出拡大に向けての取組みや課題等について詳細に
   説明され、参加者は興味深く聞き入っておりました。
 3.今後の取組み
   北海道の食品輸出の拡大については、道をはじめ様々な関係機関が連携して取り組んでいると
   ころですが、輸出拡大に向けての今後の課題・問題点等について説明いただきました。
 引続き行われた意見交換会には、苫小牧税関支署幹部の方々にもご出席いただき、終始和やかに会員相互の親睦を深めました。


橋本 苫小牧地区協議会長の挨拶


講演される白石苫小牧税関支署長


講演会風景

■関係3団体共催「幹部セミナー」を開催   2019.10.24

 日本関税協会函館支部は、10月24日(木)函館国際ホテルにおいて、函館通関業会、函館税関保税会と共催で「幹部セミナー」を開催しました。「幹部セミナー」は、支部の事業計画に基づき、会員幹部を対象としたセミナーの開催と、会員相互及び函館税関幹部との意見交換により相互の意思疎通を図ることを目的に実施しているもので、今年も多くの会員の出席を得て行われました。
 冒頭、3団体を代表して函館通関業会の熊坂会長(共栄運輸(株)社長)から開会挨拶があり、その後、セミナー講師としてお迎えした
 みずほ総合研究所主席研究員 菅原淳一 氏により、
『激変する日本を取り巻く通商情勢』
と題した講演をいただきました。
 講演では、わが国の通商政策に大きな影響を与えている、
  ・ メガFTA(CPTPP、RCEP)
  ・ 日米貿易交渉
  ・ 米中貿易摩擦
等の問題を中心に、これまでの動きと現状、今後の展望と課題、わが国企業の状況変化に対応した事業戦略再構築の必要性等について幅広く解説されました。参加者も、毎日報道を賑わしている問題の本質に触れることができ、最後まで熱心に聞き入り好評を博しておりました。
 名刺交換会に引き続いて開催された懇談会は、函館税関保税会の山本会長(小樽倉庫(株)会長)の挨拶・乾杯で始まり、函館税関長・各部長・次長ほか税関幹部の方々にもご出席いただいて、会員相互及び税関との交流と親睦が深められ、和やかな雰囲気の中盛会裏に終了しました。

f牧谷税関長
通関業会 熊坂会長の挨拶


講演される菅原淳一講師


セミナー会場

■「2019年度支部定時幹事会・事業報告会」を開催  2019.06.13

 函館支部は、6月13日(木)函館国際ホテルにおいて、2019年度支部定時幹事会及び事業報告会を開催しました。
 定時幹事会は、本部から魚総務部長を迎え、支部役員27名の出席を得て審議が行われ、事務局から提出された
  ① 平成30年度支部事業報告に関する件
  ② 平成30年度支部決算報告に関する件
  ③ 2019年度支部事業計画に関する件
  ④ 2019年度支部予算に関する件
  ⑤ 支部役員の選任に関する件
の各議案について、提案どおりに全会一致で承認されました。
 引き続き会員152名の出席を得て開催された事業報告会は、久保支部長の挨拶、事務局からの定時幹事会各承認事項の報告、関税協会本部魚総務部長の挨拶と続き、来賓の鶴巻函館税関長からは、祝辞と講演を頂戴しました。
 鶴巻税関長は、「税関・貿易に関する最近の動向」と題し、
  1.円滑な通関と厳格な取締りの両立に向けた取組み
  2.日米貿易協議等について
  3.米中貿易摩擦について
  4.英国のEU離脱について
と多岐にわたり講演され、参加した会員は興味深い話に熱心に聞き入っておりました。


事業報告会で挨拶する久保支部長


鶴巻函館税関長の祝辞・講演

■「原産地規則説明会」を開催   2019.04.25

 函館支部は、4月25日(木)、札幌市の「かでる2.7(北海道立道民活動センター)」において「原産地規則説明会」を開催しました。
 支部会員の皆様に、経済連携協定のEPA特恵税率を適用するために必要な原産地規則の理解を深めていただくことを目的に開催しているもので、札幌開催はこれで3回目となります。
 説明会の講師に東京税関業務部原産地センターから佐藤上席調査官・田中上席調査官をお迎えし、原産地規則の基本的事項の解説のほか、昨年末と今年相次いで発効したTPP11協定、日EU・EPA協定で採用された「自己申告制度」を中心に、ケーススタディを含めて分かりやすく詳細に説明いただきました。午後約半日に及ぶ長時間の説明会でしたが、参加者は熱心に聴講して質問も出されるなど有意義な説明会となりました。
 また、「理解が深まった。今後の仕事の役に立つ。」と評価された参加者が殆どで、次の開催を望む声も多く聞かれました。


説明会風景

■「苫小牧地区講演会」を開催   2019.02.21

 苫小牧地区協議会は、2月21日(木)グランドホテルニュー王子において、地区保税会・通関業者協議会との共催により、恒例の地区講演会を開催しました。
 本年は、苫小牧港管理組合専任副管理者・佐々木秀郎氏を講師にお迎えし、「北海道胆振東部地震における苫小牧港が果たした役割と港湾機能の強化について」と題し講演していただきました。
 1.北海道胆振東部地震による被害状況と苫小牧港が果たした役割について
   北海道及び苫小牧市の被害状況の説明に続き、西港区と東港区で被害に差の出た苫小牧港の状
   況説明がありました。掘り込み港湾で液状化のなかった西港区では、フェリーやRORO船が
   人・車・資機材運搬に活躍したことや災害派遣船も多数入港しバース調整にも苦労されたこ
   と、震源地にも近くCYのある東港区では液状化で道路など約60ヶ所に穴が空き修復に数日
   要したことなどの話に、参加者は当時を思い頷きながら聞き入っておりました。
 2.苫小牧港港湾BCPと港湾機能の強化について
   震度5弱以上で自動的に発動する港湾BCPは、関係者が非常に多く連絡体制など運用面での
   課題もあることから順次改善していくとしています。また、港湾機能の面では、フェリーバ
   ースの大規模地震対策や被災地救援の輸送拠点としての活用など、強化に向けた構想について
   説明いただきました。
 引続き行われた意見交換会には、苫小牧税関支署幹部の方々にもご出席いただき、終始和やかに会員相互の親睦を深めました。


橋本 苫小牧地区協議会長の開会挨拶


講演される佐々木専任副管理者


講演会風景