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日本関税協会知的財産情報センター（CIPIC）では、毎年模倣品対策の水際措置に関するトピックスについて、有識者や関係省庁の専門家をお招きし、講演会を行ってきているところです。
本年は、東京大学大学院法学政治学研究科の田村善之教授から、「並行輸入がいかなる場合に商標権を侵害しないことになるのかという点に関して、FRED PERRY最高裁判決の法理の意義と代表的な課題」について解説していただくことになりました。
併せて、毎年３月に財務省から発表される「税関における知的財産侵害物品の差止状況」の内容について、財務省関税局業務課知的財産調査室様から詳細な説明を行っていただく予定にしております。 ご参加を希望される方は、以下の申込みURLにアクセスし、｢参加申込フォーム｣に必要事項をご入力の上、CIPIC事務局まで送信してください。
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| 日 時 | ： 2025年4月11日（金）14:00～16:10（予定） | |
| 開会挨拶 |
：日本関税協会 知的財産情報センター（CIPIC）事務局長 小阪 好洋 14:00～14:05 |
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| 講演１. |
：「並行輸入と商標権」 |
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| （講演者） |
東京大学大学院法学政治学研究科教授 田村善之氏 14:05～15:15 |
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| ― （休憩） ― 15:15～15:25 | ||
| 講演２. |
：「税関における知的財産侵害物品の水際取締りについて－令和6年の差止実績及び水際取締制度の強化－（仮題）」 （講演者）：財務省関税局業務課知的財産調査室長 金山茂明氏 15:25～16:05 |
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| 形 式 | ：Zoomを利用したオンライン形式 | |
| 参 加 費 | ：無料 | |
| 定 員 |
：100名 |
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| 申込締切 | ：先着順で定員になりましたら締切らせて頂きます。 | |
■ご利用について
Zoomアプリをお持ちでない方は、事前にZoomをインストールすることが必要です。
なお、お申し込みされたメールアドレスでZoomアカウントをお持ちの場合には、ブラウザからご視聴が可能ですので、アプリのインストールは不要です。
Zoomを使用する際は、必ず最新バージョンであることを確認ください。
開催2日前までに、お申込みのメールアドレス宛に「招待状」をお送りします。
迷惑メール対策としてドメイン設定（受信拒否設定）をされている場合は、「@kanzei.or.jp」、「＠zoom.us」からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
登録されたメールアドレス以外での視聴はできません。登録以外のメールアドレスへ「招待状」の送付をご希望される場合は、事前にご連絡ください。
当日は、13時50分以降、「招待状」からアクセスの上、入室待機してください。
■ご利用上の注意
「招待状」の情報がメールやSNS等で拡散されることのないようにご注意願います。
講演内容の録画・録音は固くお断りいたします。
お申込み方法
参加申込フォームに必要事項をご入力の上、お申込み下さい。