■「包括的な経済上の連携に関する日本国及び東南アジア諸国連合構成国の間の協定」
(日アセアン包括的経済連携協定)の署名について■
日本政府は、3月28日、閣議において日アセアン包括的経済連携(AJCEP)
協定の署名に関する決定を行いました。これを受け、高村外務大臣が 署名を行う予定です。なお、本協定については、署名本書を日ASEAN各国で持ち回って署名することになっています。
この協定により、日ASEAN間の貿易・投資の自由化及び円滑化が推進されるとともに、幅広い分野において互恵的な経済連携を構築することを通じ、日ASEAN経済が一段と活性化されることが期待されます。
(参考) 2002年1月、小泉総理(当時)はシンガポールでの政策スピーチにおいて日本がASEANとの包括的経済連携構想を提案。その後、日本及びASEAN各国政府の高級実務者による委員会を設置、構想の枠組みや協定の構造等についての議論が同委員会にて行われた後、2005年4月には本協定の交渉が開始、計11回の交渉会合を開催。
2007年8月、本協定における物品の貿易に関して大筋合意に達し、同年11月には協定交渉が妥結し、日・ASEAN首脳会議で歓迎を受けました。その後、条文の最終的な調整を進めた結果、今般、署名を行う運びになりました。
(出所:経済産業省ホームページ)
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