■米国の鉄鋼セーフガードに対するパネル最終報告について■
世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は7月11日、米国が2002年3月に発動した鉄鋼輸入に対する緊急輸入制限(セーフガード)措置について、WTO協定違反であるとの最終報告をまとめた。
EC、日本、韓国、中国、スイス、ノルウェー、ニュージーランド及びブラジルの要請によるパネルは10の鉄鋼製品グループに対して賦課されたセーフガード措置それぞれがWTOルールに違反しているとの判断を下した。今後、共同申立国は米国に対してWTO不適合のセーフガード措置の撤廃を求めていくこととなる。
(出所:経済産業省ホームページ)
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