ホーム海外トピックス › イエメンが160番目のWTO加盟国に(WTO)

海外トピックス

Jtrade

貿易統計Web検索システム ジェイ・トレード

FAX&COPYサービス

統計品目番号を記して申し込めば、後はFAXを待つだけ!

貿易統計
データ提供サービス

貿易統計データを表計算ソフトに取り込み二次加工が容易に!

イエメンが160番目のWTO加盟国に(WTO)

●WTO

5月27日付けの世界貿易機関(WTO)発表のプレスリリースによれば、5月27日、イエメン政府は、WTOの加盟国となるための「受諾書」をアゼべドWTO事務局長に寄託しました。同国について正式の加盟国としてWTO協定上の権利義務が発生するのは、WTOルールにしたがって受諾の日の後30日目(2014年6月26日)となります。

 

イエメンは、2000年4月にWTOへ加盟を申請し、加盟交渉は2013年9月に実質的に終了し、2013年12月にインドネシアのバリ島で開催された第9回WTO閣僚会議において正式に加盟が承認されていました。

 

イエメンは、1995年にWTOが設立されて以降「後発途上国(LDC)」として加盟した7番目の国となります。今後、後発途上国(LDC)としてWTO加盟に際しての約束の履行、貿易ルールに関する交渉、研修等の面でWTO事務局の支援を受けることができることとなります。

 

同国の加盟後の全品目の平均譲許関税率は21.1%で、農産品については24.9%、農産品以外の物品については20.5%になる模様です(いずれも平均値)。

 

加盟に伴ってイエメンは原産地、船積み前検査、ダンピング防止措置、相殺措置、セーフガード措置等のルールは加盟と同時に実施することとなります。一方、関税評価、技術的障害措置、衛生植物検疫措置(SPS)、知的所有権(TRIPS)等についての協定は2016年末までに実施に移される予定となっています。

 

(5月27日付けのWTOのプレスリリースより)