2005年06月02日更新
● 韓 国 − 関税庁
■ 携帯品の通関手続の簡素化 ■


 韓国関税庁は、6月2日より一般旅行客が自己消費目的やプレゼントで購入した物品に対して、入国段階で即時通関できるよう携帯品通関に関する規則を変更すると発表した。

 以前は、旅行客の物品の個数や用途などを無関係に一般輸入物品と同じ正式な申告手続きを経らなければならなかったが、その結果、通関時間が長くかかり、検査職員の費用負担も行わなければならなかったため旅行客には不便な点が多かった。

 また、税金事後納付制度の効率性向上のために、旅行客の事後納付申請書を廃止するなど制度の簡素化も行われる。韓国に入国する外国人に対してもノートパソコンやビデオカメラなど、17品目を指定し、入国の際の手続きを簡素化した。航空機乗務員等の持ち込み免税基準の変更も行われる予定だ

 一方で、純粋な観光や業務使用ではないが常用品搬入目的が頻繁な人に対しては以前と変わらず正式な手続きが適用される。

 上記の関税庁の改善は、一般旅行客に対してはさらに迅速で便利な通関手続の適用を行うが、麻薬や銃器類などの不法な製品の持ち込みについては集中して取締りを行う予定である。




(05/31:関税庁 http://www.customs.go.kr/  より)


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