■10月から木炭輸出を全面禁止■
10月1日より中国の木炭輸出が禁止となる。日本は中国産木炭への依存度が高いため、関連業界への影響が懸念される。
中国は2003年8月1日から、断面直径が4cm以上、長さが10cm以上の棒状木炭を輸出禁止としていたが、今回の公告により、10月1日以降、木炭全般が輸出禁止となる(ただし、竹を原料とするものやオガ炭は除く)。
この狙いは中国内の森林資源保護である。
特定の規格に該当する木炭の輸出を禁止した昨年8月以降、中国の木炭の輸出量は減少していたが輸出禁止の対象外の規格で生産された木炭は引き続き輸出されており、今年1〜8月では5万トンにも上った。
日本の2003年の木炭消費量の約17万トンのうち中国からの輸入木炭は3分の1以上を占めている。なかでも、白炭(備長炭)の国内消費量の約8割は中国産であるとされている。
(09/28:商務省 http://www.mofcom.gov.cn/ より)
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