勉強計画

勉強計画

《学習時間アプリも》
司会

 

受講生には、初めての方に限らず、2年目、3年目の方がおり、そういう方は何も来年の4月を待たずに勉強を開始してもらっていいわけですが、皆さんから自分流の勉強方法など開陳していただけませんか。

Kさん

自分流の解答用紙を作りました。エクセルにより用紙にマス目を作り、うまく数字を割り当てて1から20になっているのですけれど、ここに解答を書いてどんどん記録していきました。

皆さんは勉強時間をどうやってカウントしていましたか。私は小さなマス目にチェックしていきました。目標は500時間だったのですが、1時間たったらマス目に、例えば4月3日だったらその日の印に「4/3」とか書いていって、マス目が100個、200個と埋まると100時間、200時間となるわけですよね。それが増えていくのを自分の励みとして、いつも手帳を見ていました。最低でも300時間という話が出ていたので、500時間という目標を設定したのです。皆さんはどうやって計算していましたか。

司会
 
500時間という目標設定は、一発で絶対合格してやるぞという気迫がにじんでいますね。
Eさん 私は携帯のアプリでやりました。「学習時間何時間」というのがあります。私はマメな方ではないので、最後の方では勉強の方に時間を割くような形になり、最後まで記録はしませんでした。300時間というお話があった時に、そのアプリを見つけました。時間を入力していくと、合計していってくれます。
司会
 

時間が見えると励みにはなるでしょうね。

今はこんなアプリもあるようです。「スタディプラス」とかで、設定した学習分野別にストップウォッチで累積もしてくれるし、登録した本のページ数も、どこからどこまで終了とか記録してくれるそうです。アプリの得意な方は、楽しみながら学習を進めるのもいいでしょうね。Eさんも言っていましたが、このために大切な時間を過分にとられてはどうかと思いますが。

Dさん

私の場合、ずぅーとスランプの状態だったのです。中間テストもそんなに点数はよくなかったな、と思います。模試を8月に受けて、初めて3科目目の実務が7割取れました。6割を超えたのが初めてでした。それが自信になったんですけど、逆に第2科目目のところで5割も取れなかったんです。そこで、どこで点を取るのか自分でシミュレーションをしたんです。語句選択式は満点取らないといけない。そのためにはテキストを最初から見直し、これを何サイクルか繰返し、それから3科目目は輸出入申告書の作成と計算問題で6割に達する点数を取ろうと思いました。分類は苦手だったんで…たしか3題ぐらい出ていましたよね。そのうち1点取れれば御の字と思っていました。ということで、分類は突っ込まずに過ごしました。そんな方針を立てました。

語句選択式もほぼ満点近く取れたし、テキストを読み返すことにより、択一式とか複数肢選択式の問題も得点を伸ばすことができたんで、基本的に語句選択式のところの勉強をしておけば、選択式にも好影響を与える。これは後になって感じたことですが…。

いろいろ配布される資料がありましたが、その他にも参考図書がたくさんあって、最初はすべてを読まなくてはいけないと思い焦りました。自分は『通関士試験の指針』はばっさり捨てて、『まるわかりノート』は見開きで完結していたので、通勤時間にこれを利用し、1項目とか2項目を勉強していました。このような絞り込みは効果があったと思います。

Bさん

先生が朝の時間を利用したらいいと言っていましたので、ちょっと早く起きて、申告書を1題解いて、通勤時間は講義の録音を聴いて、お昼休みはお弁当を食べながら税関の事前教示の欄を眺めていました。職場で問題集を開くのは周りの人へのアピールになって、ちょっと抵抗感がありまして(笑)関税協会の受講生専用サイトの質問データベースなども見たりしていました。夜、家に帰ったら問題集を解くとか、計算問題を解くなどしていました。「やる」というリズムをひたすら崩さないように、10月の試験まで努力していきました。

司会

6ヶ月の長丁場ですので、計画をきちんと立てて進める必要がありますね。これから再チャレンジされる方は早めに取りかかる方がよいでしょう。皆さんには、講義前に「かわらばん」で「学習メニューの例」(6ヶ月を3ステージに分け、①どこまでに何をすれば合格間近のレベルに、②ほぼ合格のレベルに、③合格確実のレベルになるか)をお配りしました(別紙1 参照)。これを参考に、ご自分の能力に合わせて改めて自分用のメニューを作られるとよいですね。