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品目分類ができなくても通関士試験合格

~計算問題・輸出入申告問題に時間をかけ、より効果的に~

平成28年度・通関士養成通信教育講座、特別答練受講(受験2回)
全国通関士模試受験
T・Yさん

僕は、2回目の受験で通関士試験に合格しました。

やはり通関実務が難関で、1回目の受験後、対策を練りました。

そして、『品目分類の問題を捨てて、その他の問題で点数を稼ごう』という結論に至りました。通信講座等で、品目分類は大切と伺っていたため、とても勇気のいる決断でした。

それにもかかわらず、品目分類を捨てた理由は3点あります。

①僕自身、暗記が非常に苦手だったこと
②品目分類の点数は全部正解しても、たった5点前後
③ここ数年の過去問を分析して、品目分類を暗記しても解けない問題がいくつかあったこと

通関実務の満点が45点で、合格ラインが6割の27点としたときに、配点5点前後の品目分類問題よりも、計算問題(配点10点)や輸出入の書類作成問題(配点20点)に時間をかけたほうが、より効果的と思ったからです。

品目分類を捨てたため、計算問題と書類作成問題に関しては、人一倍勉強したと思います。

何回も繰り返したテキストは以下の4冊です。

・計算問題ドリル 日本関税協会
・ゼロからの申告書 日本関税協会
・通関士試験 問題・解説集 日本関税協会
・通関実務/集中対策問題集 ヒューマンアカデミー

模試は3つ受験(LEC/TAC/日本関税協会)し、間違えたところは何度も復習しました。

能力や環境によって、勉強のやり方は人それぞれですが、僕のような暗記に自信がない方は、品目分類を捨てるのは、試験を突破する1つのテクニックかと思います。