通関士の職場

通関士の職場

都内某国内某物流業者、7月のある昼下がり。
『通関士』の皆さんが働く職場を覗いてみたくて、会社訪問をさせてもらいました。

訪れた部署は、課員のおよそ半数が通関士。仕事は、分業化が進んでおり、輸入は計算書チームが書類を作成し、通関士が審査・申告処理をしています。
輸出は、クライアント(従業者)が作成し、通関士が審査・申告をするのですが、人手が足りないときは通関士もクライアントの書類作成を手伝うそうです。

通関事業所の通関士には、法律はもちろんのこと、様々な業界や業種に関する情報、そして製品の特徴・仕組みを理解していることが求められます。
そのため率先して自ら調べたり、勉強する時間を作ることも大切なのですが、経験を必要とする部分も多いため、若手通関士同士で気軽に相談し合ったり、ベテランの先輩通関士にいろいろとアドバイスしてもらったりと、職場の雰囲気はとても和やかな雰囲気が漂っています。
しかし、日によっては夜の10時、11時くらいは当たり前。営業サイドから要請があれば、課員一丸となって業務を遂行しているとのこと。

「頑張って仕事を取ってきてくれた営業部隊の顔は潰せませんから^^;」と、中堅社員のSさんが少し照れながら答えてくれました。