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対中追加関税の引上げ時期の延期(USTR)

●USTR

第3弾の対中制裁措置として発動されている2,000億ドル相当の中国からの輸入品への10%の追加関税に関して、当初2019年6月1日から10%を25%に引き上げることとなっていたが、米通商代表部(USTR)は、本年5月31日付けの通知で、25%への引上げを本年6月15日まで延期すると発表した。

 

USTRの通知によれば、追加関税の対象となっている商品で本年5月10日以前に中国から米国向けに輸出されたものは、本年6月15日までに米国に輸入されれば、これまで通り10%の追加関税が適用される。

 

この措置は、米国税関の執行上の要因と米中間で海上輸送に要する期間を勘案したものであると説明されている。

 

(出典:2019年5月31日のUSTRの通知より)

 

過去の関連ニュース
2019年5月9日 「USTRが対中制裁措置の強化を発表(USTR)」