ホーム海外トピックス › トランプ政権が貿易協定見直しのためのパブリック・コメントを募集(USTR)

海外トピックス

Jtrade

貿易統計Web検索システム ジェイ・トレード

FAX&COPYサービス

統計品目番号を記して申し込めば、後はFAXを待つだけ!

貿易統計
データ提供サービス

貿易統計データを表計算ソフトに取り込み二次加工が容易に!

トランプ政権が貿易協定見直しのためのパブリック・コメントを募集(USTR)

●USTR

米通商代表部(USTR)は、2017年6月29日、米国が現在締結している貿易及び投資に関する協定が米国にとって有用なものかどうかを検証するためパブリック・コメントを募集することを発表しました。

 

トランプ大統領は、今年4月29日の大統領令において貿易協定の有用性を検証し、貿易上米国が受けている不公正な扱いを明らかにし、貿易救済措置を求めることを内容とする報告書を180日以内に提出するよう通商代表部及び商務省に対して指示しましたが、通商代表部は報告書の作成に当たって、最も重要な米国民の意見を聴取することが必要であるとして今回のパブリック・コメントの募集となったものです。

 

パブリック・コメントで重視している内容は貿易協定等についての影響で、具体的には、①工場の海外移転や雇用の海外流出、低賃金や低所得への圧力を含め米国の労働者の被っている被害、②知的財産権、技術革新あるいは研究開発面で米国が受けている損害、③新規雇用の増加、貿易バランスの好転、市場アクセスの拡大、貿易障壁の軽減に対して不満と思う点があげられていますが、これに限るものではないとしています。

 

パブリック・コメント募集の詳細は2017年6月29日付けの連邦官報に掲載されており、コメントの締切りは東部時間の2017年7月29日午後11時29分となっています。

 

(出典:2017年6月29日付けの通商代表部プレスリリースより)