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グローバルビジネスリスクへの対処 -中国を中心に-

中国を中心に、海外進出とビジネスリスクへの理解を深めましょう。

 

 日本企業のアジアを中心とした海外展開が加速する一方で、進出先では労務リスク、知財リスク、売掛回収リスクやローカル社員の不正リスク等、日本では予知できない様々なビジネスリスクが潜んでいます。
 当セミナーでは、まず前半でグローバルビジネスにおけるリスクについての概要を解説致します。それらリスクの中で日本企業としての対処法を本社による管理と現地子会社による管理手法を中心に解説致します。
 後半ではローカル企業との取引規模拡大が著しい中国を中心に、「商業賄賂」「独占禁止法」「税関法」の三つのテーマを法的枠組みとその概要、最新動向、実務対応について、数々の実例を元に解説致します。
 また、それらのリスクを軽減する有効な手段である「コンプライアンス体制の構築・強化」についても解説いたします。本セミナーを通じ、海外進出に伴うビジネスリスク、特に日本にいては見落しがちなリスク対処への正しい知識を身につけていただき、また、日系企業の進出先として大きな割合を占め、今後の市場として有望視される中国について理解を深め、事業の発展に役立てていただければ幸いです。

【 講義内容 】

講演1  「グローバルビジネスリスクマネジメント」13:00-14:00
      コンサルビューション(株) 代表取締役社長 高原彦二郎氏

1 グローバルビジネスとビジネスリスクとは
2 中国ビジネスの特徴
3 中国子会社の経営管理とリスク対応・事例紹介

講演2  「中国商業賄賂、独禁法、税関法への実務対応と中国におけるコンプライアンス体制の構築・強化について」
    14:00-15:30  
世澤法律事務所パートナー 陳軼凡(チン イーファン)弁護士

1 中国商業賄賂の概要及び実務対応について
中国「商業賄賂」とは/現状と最新動向/日常経営における商業賄賂の注意事項と防止策/調査・捜査時の対応策
2 中国独禁法の概要及び実務対応について
中国独禁法の概要/事例紹介及び最新動向/実務対応

    15:30-17:00   世澤法律事務所パートナー 殷宏亮(イン コウリョウ)弁護士

3 中国税関法の実務対応について
課税価格/HSコードの重要性/知的財産権の税関保護
4 中国におけるコンプライアンス体制の構築・強化について

東   京
日にち
(締切)
セミナー名 定 員 状 態 講 師 一般価格
(賛助会員価格)

2017年

10/25
(10/18)

「国際物流セミナー
『グローバルビジネスリスクへの対処 ―中国を中心に―』」

【会場】
連合会館
千代田区神田駿河台3-2-11
【時間】
13:00~17:00
※受付は12:30より開始いたします。
会場の関係上、12:30前にお越し戴いても、お待ちになれるスペースがない場合がございます。
60名 受付中 高原 彦二郎 氏 8,100円
(5,400円)

お申し込みの流れ

下記リンク先の申込フォームから、必要事項をご記入の上お申込下さい。
セミナー申込みフォームでの、講座の選択方法はこちらをご覧ください。

◆注意事項
  • ※価格は受講者一名当たりの価格(税込)となっております。
  • ※定員に達した場合は、締切日前でもお申込を締め切ることがありますので、ご了承ください。
  • ※お送りした振込用紙で郵便局からご入金いただきますと払込手数料は無料です。
  • ※一度お振り込みいただいた受講料のご返金には応じられませんので、予めご了承ください。
講師紹介

高原 彦二郎(たかはら ひこじろう)

 コンサルビューション(株)代表取締役。中小企業診断士。
 1980年に出光興産(株)入社。1985年から同社ロンドン支店、香港事務所副代表、北京事務所所長、2002年から同社海外部海外課課長を歴任。在職中、中東駐在員脱出とテロリスト対応のクライシスマネジメント、海外店の内部監査、内部統制システム構築などを経験。2005年7月にコンサルビューション(株)を設立し、中国を中心に、日系企業の経営内部監査、不正監査、内部統制システム等、会計、税務、労務、知財、債権分野などの日系企業のビジネスリスクマネジメントを手がける。中国では最近の日系企業の撤退・リストラや、アセアン地域のビジネスリスクマネジメントも広く手掛ける。ジェトロの中国リスクマネジメント委員会委員、中小企業庁・中小企業基盤整備機構の海外事業評価委員会委員等を歴任。

共同講演者

陳軼凡(チン イーファン)

 2001年、文部省留学生として中央大学大学院卒業。2011年1月1日より、世澤律師事務所上海支所にパートナーとして参画。2014年12月1日、法務省の承認を受け、日本弁護士連合会の登録を行い、外国法事務弁護士(東京弁護士会所属)として日本で活動を開始。
 特に、労働法分野において豊富な経験と実績を上げており、これまでに何十社もの企業再編、閉鎖において、従業員の処置案やリスク予測のみならず、具体的なプロセス案まで提供し、労働問題や労務リスクに関する案件(ストライキを含む)を迅速に処理。

著書:日本経済新聞出版社「実務総合解説 中国進出企業の労務リスクマネジメント」(2011年 共同編著)、JETRO「上海進出企業の労務管理Q&A」(2004年 執筆参加)、中央経済社「中国契約マニュアル」(2006年 執筆参加)

殷宏亮(イン コウリョウ)

 2002年吉林大学法学部、2007年一橋大学大学院を卒業後、三井化学株式会社に入社。日本本社法務部での7年間、中国弁護士として中国向け案件全般を担当後、2014年より世澤法律事務所に入所。主な業務分野は中国における投資、M&A、事業再編、一般企業法務、独占禁止法、日本本社及び現地法人の中国におけるコンプライアンスの体制整備等。