神戸支部

当支部の主な活動

    ホーム > 神戸支部のプロフィール > 当支部の主な活動

当支部の主な活動

会員により近く、地域の大切な窓口となるのが支部です。 全国の主要貿易港都市、函館から沖縄までの9支部により成り立っており、各地域のより即した情報をお届けしています。貿易や関税に関連した制度や政策は、国内外で刻々変化しており、適正かつ円滑な貿易を促進していく上では、これに関連した情報については、正確かつ迅速に、会員の皆様に周知していくことが必要であり、神戸支部において、税関行政に係る講演会や説明会、研修会を随時開催しています。

支部幹事会・総会

支部幹事会・総会は支部役員、会員が一堂に会し、年1回開催され、事業結果の報告、次年度計画の策定のほか、意見交換・情報交換を通じ会員相互間での親睦を深める場としても活用されています。

6月 定時幹事会・総会
協議会

神戸支部は、税関の所在地を拠点とした地域に15の協議会を設けています。これらの協議会においては、所在する会員企業の皆様のつながりを深めると共に、現場の状況把握や情報交換等最新の情報を入手、共有する場として定期的に協議会総会を開催しています。 協議会総会においては、管轄する税関の幹部の方から、税関行政の現況等の講演会も行っています。

4月~6月 協議会総会
(尼崎・姫路・宇野・水島・福山・呉・広島・浜田・境港・香川・新居浜・今治・松山・高知・徳島)
講演会

内外の経済状況、貿易業務に関する国際問題等をテーマとして、各界の専門家の方を招いて講演を行っています。

4~6月

税関長講演会(神戸・15協議会)

演題 「最近の税関行政について」
講師 神戸税関長
説明会・研修会・講習会

法令改正や、新システムの導入などにより常に進化している通関業務。更に多岐にわたる関税制度や 税関行政及び法令を熟知し、業務に反映させることは容易ではありません。現状を素早く見据え、対応していくことが実務上重要になっています。このため、各地区においては、管轄する税関の幹部の 方等に講師をお願いし、地域毎の実務に密接した説明会、研修会を行っています。このように、実際の 業務に必要かつ、役立つ情報を会員の皆様に正確かつ迅速に提供しております。

神戸及び15協議会
(主なもの)

「関税定率法等改正」「経済連携協定の原産地規制」「関税評価」「保税業務」「税関業務」「通関業務」「品目分類」「事前教示制度」「NACCS業務」「通関関係書類の電子化・ペーパーレス化への取組み」

情報提供等

支部毎にホームページを運営しており、ホームページに支部の活動や管内の最新情報の提供等きめ細やかなサービスをご提供しています。