このたび日本関税協会は、2019年10月に設立70周年を迎えることとなりました。
この節目を記念して、「変化する世界貿易―日本の貿易の将来を探る―」と題した記念シンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムではWCO(世界税関機構)事務総局長である御厨邦雄氏をお招きして、世界の視点から日本の役割や今後について御講演いただきます。
併せて、この分野における有識者の方をプレゼンターとしてお招きして、プレゼンテーションを行っていただく他、御厨氏とのパネルディスカッションも予定しております。
ご多忙の折、誠に恐縮とは存じますが、ご出席方、ご高配賜りますようよろしくお願い申し上げます。
■日本関税協会設立70周年記念シンポジウム「変化する世界貿易─日本の貿易の将来を探る─」
■日 時 :2019年9月2日(月)13:30-16:30
■会 場 :KKRホテル東京10階「瑞宝の間」
■参加費 :無料(定員約240名、申込先着順)
■内 容:
基調講演:御厨邦雄氏(WCO事務総局長)
プレゼンテーション:
財務省関税局
中川淳司 氏(中央学院大学現代教養学部教授
/元東京大学社会科学研究所教授)
パネルディスカッション:
パネリスト:御厨邦雄氏/中川淳司氏/財務省関税局
モデレータ:岩田 伸人 氏(青山学院大学地球社会共生学部教授)
■お申込みはこちら
(日本関税協会本部ホームページへリンク)
※満席につきお申込受付を締め切らせていただきます。